7月28日(金)。
TSUTAYAで何にしようか迷ったとき、全く予定にない作品を借りました。
しかし、予想に反して面白かったです。
「ジョイ-joy-」
両親は離婚、首席で高校を卒業するも家業を手伝いながら、引きこもりの母親の面倒を見る。
定職に就かない夫とも離婚。しかしなぜか、同居中。
職場の空港では人員整理のためリストラ同様の人事。
人生のどん底に追いやられたジョイ(ジェニファー・ローレンス)は、手で絞らなくていいモップを考えつき、特許をとり、再起を図る。巨額の資金を投じて、ようやくたどり着いたTVショッピングのチャンスがやって来るのだが…。
まず大切なことはジェニファー・ローレンスが美人であるということ。
そして、この実話をもとにしたサクセスストーリーですが、従来のそのパターンの作品の「サクセス」の瞬間が何回も裏切られます。
ここからどうやって再起を図るのか、ジョイの負けん気の強さと根性に惹きつけられます。
面白いです。
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