こどもの頃
男の子になりたい
と思っていました。
なんで？と聞かれても
ハッキリとした理由はわからず
自分とは違う男の子という
存在に憧れたのか
女性であることの
否定からなのか
いろいろと
考えられるけど
まず大前提に
わたしは女の子だ
という
決めつけがあったことは
間違いなく自覚しています。
いろんな
アイデンティティの中のひとつ
性別
先日
トランスジェンダー当事者として
LGBTQの啓蒙活動をされている
OVER THE RAINBOW代表
荒牧明楽（あらまきあきら）さんの
お話を聴く機会に恵まれ
そのお話の中で聴いたのが
アメリカにはなんと
性別が58種類も
あるということ
なんとすごい数字
こうなってくると
男性か女性かという二択は
もはやどうでもいいとさえ思えてくる、笑
そのくらい
性の世界も多様化してるんですねー
その多様化までの道筋
精子と卵子が出会い
人間が生まれて
カラダの仕組みで分類すると
男性と女性っていう
ふたつの存在が生まれて
そこから更に
生まれて生まれてを繰り返して
心とカラダの両方を取り入れて
性別が多様化していることに
とても新しさを感じます。
性を脱ぎ捨てて
新しい自分を生きることは
誰にでもできること
だけど
目で見たら
カラダのつくりで
固定した性別を存在させてしまう。
あなたは
女性ですか？男性ですか？
それ
あなたの思い込みにすぎないかも
当たり前が破壊される今
目で見えるものが
絶対だと信じるのは
世界をものすごく
小さく小さくしてしまう。
目で見ちゃダメ！！
女性でもない男性でもない
心の動きで観ると
人間でもないわたしたちが
どうやって今ここに
存在しているようにみえるのか
それを論理とイメージで
語ることを可能にしたのが
nTech（エヌテック）認識技術
すべての疑問や問題が
スッキリ一掃できてしまう！
そんな世界と出会って欲しいと
心から想います！
いつもありがとうございます。
笑子（えみこ）