大変化の今年、なにを認識してなにと出逢うのか | 主義主張して愛される「1」の秘密

主義主張して愛される「1」の秘密

「すべての問題が一掃されたすっきり晴れやかな心から、世界の75億人が燃え上がる夢やストーリーを発見する」
これまで、何が問題でそれができなかったのか。
現実と真実とは、何なのか。



今年のひと文字を決めました。




2021年
愛をベースに生ききるぞ!



昨年「愛」と
存分に向き合って

今年はさらに
深めていきたい


その想いから
このひと文字にしました。



みなさんにとって
「愛」ってなんですか?



目には見えないけれど
そこらじゅうにある


そこらじゅうにあるのに

愛に飢えているとか
愛が欲しいと思ったり


あるのにない
ないのにある


認識できたり
できなかったり


あらためて考えると
なんなんでしょうね





わたしは
出産を体験したとき

生まれて初めて

「愛しい」という感情と
出逢いました。


感情も同時に
生まれるんですね。



妊娠出産自体が
凄いことだけれど

生まれてからが
またさらに凄いんです。


子どもを通して
気づくことが山程ある毎日


子どもがわたしの
無意識の部分に
気づかせてくれるんです。


向き合いたくないなーって
避けてきたことはもちろん

全く意識にあがってこない
根深いところにまで

子どもを通して
アプローチできてしまう。



子どもは
母親を悟らせるために

生まれてきて
くれるんだなって



コインの表と裏のように
表裏一体


娘とよく
「ふたりでひとつー!」
ってギューッとするんですが、笑


子どもは自分であり
自分は子どもでもある


生まれたときから分離して
孤独と不安を生きるしかない


それが人類の初期設定だから

愛に気づかないし
愛が欲しくなるはず



その「愛」すらも
生み出している

「究極のひとつ」
それだけがあることを認識できれば


どんな「愛」を生み出すも自由


今年どんな「愛」を生むか

そのとき同時に生まれる感情は
どんなものなのか?


1年かけて
がっつり観察してみます。



今日もありがとうございます。

笑子(えみこ)