「未来産業創出研究プロジェクト」
という
オンラインミーティングに
参加しました。
経営者の方々が多く
志高いエネルギーが
とても刺激的でした。
みなさんは
「産業」というと
どんなイメージがありますか?
わたし
全く表現が浮かばないので
ググりました、笑
産業とは
人々が生活するうえで
必要とされるものを生み出したり
提供したりする経済活動のこと
なるほどです。
とすると
ニーズを掴むことが
まず大前提ということですね。
「未来産業」となると
次の時代に必要なニーズを
先取りする必要があります。
未来に何が必要なのかを
知るためには
今がどんな状態なのか
現在地を知る必要がありますよね。
現在地の問題点の解決策が
ニーズになると思うのです。
では現在は
いったい何が
問題なのでしょうか。
個性が活かされる社会だし
個人が活躍できる時代でもある
モノもたくさんあるし
科学技術の進歩も凄まじい
良く見える部分も
たくさんありますね。
でも世界全体でみたら
未だ戦争をしている国もあれば
差別や暴動
貧富の格差の問題
AIの発達が進むにつれ
人間の役割が失われるかも
しれないという危機感など
問題をあげれば
キリがないっていう
状態でもあります。
「何」が原因で
これらの問題が起こるのでしょうか。
「何」が不在だから
これらの問題が起こるのでしょうか。
これらの
たくさんあるように
思える問題を生み出している
根本の問題があるのです。
それを
nTech(認識技術)では
「観点」の問題と言います。
「観点」が問題なのではなく
「観点」が固定している状態
つまり
自分の判断基準に
支配されている状態
それが問題なのですね。
わたしたちは普段
バツをマルに変えることを
一生懸命やっています。
自分の判断基準で
バツだと思うことを
マルにしようとがんばる
すごいチャレンジですよね。
だけど
バツにしているのは
自分の判断基準であって
そもそも
バツもマルもないのが真実
それでも
周りと比較して
バツしちゃうのが人間
わかっちゃいるけど
やめらんねーの世界
問題をわかった上で
わかっただけに留まらず
わかった「つもり」でもなく
その問題の外側から
問題解決をしていく道
自分の判断基準の支配から
自由になれる道があるのです。
心と出逢って
新しい生き方ができることが
未来産業に繋がると想います
今日もありがとうございます。
笑子(えみこ)
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