「わたし」の常識で「相手」をジャッジする | 主義主張して愛される「1」の秘密

主義主張して愛される「1」の秘密

「すべての問題が一掃されたすっきり晴れやかな心から、世界の75億人が燃え上がる夢やストーリーを発見する」
これまで、何が問題でそれができなかったのか。
現実と真実とは、何なのか。





去年のいつ頃だったか

旦那さんが知人から
ラーメンWalkerを借りてきました。


ラーメンが載っている雑誌です。


その中に載っていたお店に
食べに行ってきました。


トロ塩ラーメン(麺処  慶)
鶏白湯と鰹出汁の組み合わせ
濃厚で美味しかった!



そのラーメンWalkerという本

年を越して1ヶ月が
過ぎようとしてる今もまだ

うちにある


わたしはそれが
気になって仕方ないんです。



借りてきて
1週間くらい経った頃に
旦那さんに聞きました。

「これ、返さなくていいの?」って。


旦那さんは
「あー」って笑っただけで
特に気にしてない様子



人に借りたものを返さないのは
今回はじめてではなかったので

またかよーと思って
感情が動いたんですよね。



「借りっぱなし」なことや
「同じことを繰り返す」という

表面的なことに
反応したように思えるけど

実はもっと深い


根底にある
わたしの常識


それは


「ルールは
守るのが当たり前」



「借りたら返す」以外にも

「帰宅したら手洗いする」
「寝る前に歯磨きする」
「朝起きたら窓開ける」


とかとか
それはもう細かい細かい

無限にある「わたしのルール」


ルールは
守るのが当たり前


それが
わたしの常識


その判断基準があるから

わたしの常識から外れた
旦那さんの行動を

バツだとジャッジしたのです。



なぜ
「ルールは守るのが当たり前」
その判断基準があるのかというと


わたしはこどもの頃
「変なことしちゃダメよ」
「間違ったことしたら大変なことになる」

と言われて育ちました。


家の中でのルール
外での常識も

守らなければ大変なことになると
無意識で思い込んでいるんです。



だから例えば
今回のことでは

ラーメンWalkerを
早く返さないと人間関係が壊れる」

と思っているんですね。


貸した人と借りた人の
関係が崩れるかどうかなんて
わからないのに

わたしの宇宙では
「壊れるよー」って。



だけど旦那さんの宇宙には
その常識はないから

全然平気だし
壊れることもないんです。




人間ずーっと
こんなことしてるんですよね。


自分の判断基準で
相手をジャッジして

自分と相手の違いだけ見て
考え感情が生まれて


夫婦の問題
家庭の問題
人間関係の問題

世界では戦争が起きてる。



これは誰が悪い訳もなく

オートでそうなるように
設定されてきてるから


オートなら仕方ないねって
無意識に諦めてきたのが
今までの歴史



そんな人類の歴史から
でることができる技術が
日本から誕生しています。



人間の機能的限界を
突破する技術

nTech(認識技術)



大自由への道は
もう完全完璧にできていて


これまで歩いたことのない道を
歩む勇気を持つだけです。



日常の些細なことで
自分の感情が動いていること

その些細なことが
やがて大きな歪みとなり

問題だーって
イライラしてるのが
人間の現在地


それが当たり前じゃない!
人間こんなもんじゃない!


みんなが気づくと
世界がクルッと反転する。

気づいた分だけ速いスピードで。


一緒に大反転しましょうひらめき電球




今日もありがとうございます。


笑子(えみこ)




人間の機能的限界とは?
マインドームインストラクターが
ご案内いたしますひらめき電球






自分の「初期設定」を知るには
セッションがオススメです。

セッション士を紹介しますので
LINEくださいませ。


その他お気軽にご連絡くださいね!

友だち追加
@fhr5049a