雑感 ──いんとろだくしょん その3── | Everyday People Dance To The Music

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日々人は音と共に踊る

1982年のF1の主役は誰なのか。
年間の勝者が11人という大混戦のシーズンにおいては、非常に難しい設問であろうと思われる。

ドライバーズタイトルを獲得したロズベルグとウィリアムズ、復活のラウダとマクラーレン、前年のチャンピオンで浮き沈みの大きいシーズンを送ったピケとブラバム、そしてルノーチーム……。
いずれにしても、一つこれと決めきれない所はある。

1982年のF1はどんなシーズンだったか。
その年を象徴する事柄を一つ挙げるとするなら、恐らく答えは収束するであろうと思われる。

ジル・ヴィルヌーヴが亡くなった年。


Gilles Villeneuve – The Final Lap at Zolder | 43 Years Later

F1を見始める頃合いに↑の事故の映像は何度も見た。最近でも画面外で何が起こったかをCGで再現した動画も見たりしたし。
事故に至る経緯とその後のエピソードも合わせて、この年のフェラーリは混迷のシーズンを象徴する存在だった。他方コンストラクターズタイトルを獲っていることからも、普通にトップクラスのポテンシャルがあるマシンであったことも事実。

1982年の主役には、フェラーリが最も相応しいと言えるのかもしれない。










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というわけではいドーン(Franz Joseph Haydn, 1732~1809)
フジミ 1/20 フェラーリ126C2


……前振りで我ながらご高説垂れ流しちゃいましたけどね(苦笑)。まあ基本的に戯言なんで、あんまり目くじら立てないでやってください。なにとぞ一つ。

世界一悲しい王座獲得 2人のドライバーがキャリアを絶たれた1982年のフェラーリ【F1解説】【フェラーリ 126C2】

ウィリアムズFW16は未だにまともに見れないのだけど、フェラーリ126C2には何故か心を惹かれる自分がいる。何故かはわからない。

フジミのキットは2007年に発売されたのだけど、発売間もない時期に一度買ったのは覚えている。当時ラッカー筆塗りの技術どころか塗装の概念すらなかった(苦笑)僕には荷が重い代物で、早々に挫折してその後の所在は知れない。
今キットのレビューを見ると、設計段階のミスやら考証の誤りやらタイヤの劣悪な素材やら、本当に2000年代のキットなのかと思うような悪評の嵐。さらに今回はクリアボディ―という事で、さらに扱いに困るというか……。

まあでも、豊中のスーパーバザールで見かけた時に、これを逃したらもう機会は無いような気はしたよね。
ヴィルヌーヴのフェラーリ……何とか形にしたい。今なら、それができると信じたいのである。



……と、完成したルノーを眺めながらこの文を書いてます(笑)。
いやー思いがけず達成感が大きすぎたせいか、作業する気にはなれなかったね。塗料も足りてないし、明日仕事帰りに買おうかな。