おばんです。
The Rentals - Hello, Hello
前回投稿からもう一週間経っちゃって、というかもう今年も半分が終わっちゃって、何となく何か書いとくべきかなと思ったは思ったのだけど、正直書くこと何も無いです(苦笑)。
Symphony No. 6 in B Minor, Op. 74 “pathétique”: Ii. Allegro con grazia
読む方は『心臓を貫かれて』をちょっとずつ。内容が重たすぎてね……『ファミリーヒストリー』の暗黒版という感じですね今の所。
聴く方は……マーラーの第3番を聴きたい所なのだけど、何故か『悲愴』にばかり手が伸びる。それもこの前買ったクルレンツィスではなく、フリッチャイ。
もう『悲愴』に関しては、フリッチャイの首位はゆるぎないと思う。メンゲルベルクとかカラヤンのをあと2枚くらいとか、買いたい盤はまだあるにしても、フリッチャイ晩年のスタジオ版とライブ盤、この2枚の演奏の強度を超えるのは至難だなと。それこそ、晩年のテンシュテットとかケーゲルが演奏を残してでもいない限りは。
もうとにかく今は、暑さにやられてしまわないように。
その範囲内で、色々やりたいこともあるんだけどね。