
例えばこのチェリビダッケのブルックナー。この前神戸周辺を回った時、元町のりずむぼっくすにこの盤があって買おうか迷ったんだけど、既に6年前とかに買ってたというね(苦笑)。良く買ってたなあ。
ジュリーニの『グレイト』やミケランジェリの『皇帝』なんかも、いつか買わんとななんて思ってたんだけど、とっくの昔に買ってた。一方でバルトークの弦楽四重奏とか買ってた記憶があるのに盤が見当たらない。
何かそういう記憶違いで買い逃しとかしてそうで嫌だなあ。盤が被るのは今の所回避してるけど……ただ何故か、カラヤン・ベルリンフィルの『幻想序曲「ロメオとジュリエット」』の全く同じ録音が、別々の盤のカップリングで3枚分被ってたりはする(苦笑)。
チェリビダッケのブルックナーは、改めて聴くと凄く良さそうなので、しばらく聴いてようと思う。
それはそれとして、小澤征爾の盤を探す。これは急務である。