音楽の効能2024 その6 ──おもひでぽろぽろ── | Everyday People Dance To The Music

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日々人は音と共に踊る

ふと思い立ってクラシック音盤の収穫記事を振り返ってみたのだけど、こんな盤買ってたっけ? というようなのが結構あった。



例えばこのチェリビダッケのブルックナー。この前神戸周辺を回った時、元町のりずむぼっくすにこの盤があって買おうか迷ったんだけど、既に6年前とかに買ってたというね(苦笑)。良く買ってたなあ。
ジュリーニの『グレイト』やミケランジェリの『皇帝』なんかも、いつか買わんとななんて思ってたんだけど、とっくの昔に買ってた。一方でバルトークの弦楽四重奏とか買ってた記憶があるのに盤が見当たらない。
何かそういう記憶違いで買い逃しとかしてそうで嫌だなあ。盤が被るのは今の所回避してるけど……ただ何故か、カラヤン・ベルリンフィルの『幻想序曲「ロメオとジュリエット」』の全く同じ録音が、別々の盤のカップリングで3枚分被ってたりはする(苦笑)。



チェリビダッケのブルックナーは、改めて聴くと凄く良さそうなので、しばらく聴いてようと思う。
それはそれとして、小澤征爾の盤を探す。これは急務である。