……実際いつ以来だっけ? 時々無性に食べたくなるんだよな、あのジャンクな味。
そんな話題とは一切かかわりなく、ここで今日の収穫。

No.021:Blue Cheer『Vincebus Eruptum』 ¥480
ブリティッシュ・ハードが頭打ちだからガレージ・サイケ……「新たな開拓地」ってそういう意味じゃなかったはずなんだけどなあ(苦笑)。

今回も↑これ案件。正直そーこーまーでー気になってたわけではなく、まあ、安かったからという……(苦笑)。
Blue Cheer - Summertime Blues
ザ・フーのヴァージョンが、魔改造著しいとは言え原曲の爽快感をまだ受け継いでいたのに対して、こっちはリフに面影はあるもののサウンドとしては閉塞感すら感じる。
アルバムとしては、まあ全編こんな感じ。歪みきったファズ・ギター。曲数少なくて時間も短めなんで、飽きる前に終わります。僕としては、これを聴くならハイ・タイド聴くかな……。
あと、何かこの盤前に買ってたような気がして、実際はデータも無かったんだけど、まあ多分これのせいかなと。ジャケ並べて撮影したかったんだけど、何故か棚に無かった……。
この収穫は、あまり宜しくないですな。では良い収穫とは? 次回以降にお目にかけたい所である。