収穫2020 その12 ──この道を行けば── | Everyday People Dance To The Music

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日々人は音と共に踊る

音楽なあ……最近聴いてるような聴いてないようなって感じやな……。

何せCDプレイヤーには、カンの『フューチャーデイズ』が入れっぱなしっていうね。これ流しながら寝ると良いんだよ……『ライブ/デッド』と同じくらいに。


Fleetwood Mac - Go Your Own Way (1977)

あとは、最近Youtubeでフリートウッド・マックを聴いてハマったってくらいかな。
正統派ブルースロックから徐々に売れ線の音楽に路線転換、という変遷について、結構若い頃は毛嫌いしてた記憶がある。今聴くと全然良いよね。
まあリンジー・バッキンガムが声を振り絞る横で、何かやる気なさそうなスティーヴィー・ニックスとか、もの悲しげに見えるクリスティン・マクヴィーとか、どうしても勘ぐってしまうというのはあるけどね。心情を。


Fleetwood Mac - Rhiannon ('75)

これとか普通に格好良い。



次買うならマックの『噂』とかかな、500円とかで置いてないもんかな、と考えているところに、アマゾンから荷物が届いたのであった。そう言えば、注文してたね。

というわけで、今回の収穫。



No.016:米津玄師『STRAY SHEEP』 ¥6271
僕は音楽は好きだけど、音楽業界に関しては特に興味も無ければ知識も無いので、このアルバムの出荷枚数100万枚というのが正確にどういうことなのかはわかりかねるのだが、まあそれくらいの売り上げが見込まれているという事ではあるんだろうと思う。

それって、事件だよね。

僕がこの盤を買ったのは、そういうニュースを見たからというのが大きい。乗るしかない、このビッグウェーブというやつだ。


米津玄師 MV「Lemon」

正直なところ、米津玄師を好きかどうかというのは微妙だ。
いや勿論嫌いではないし、良いっていうのはわかる。この人が今のJ-Popのトップだというなら、それはもう大いに結構、何の異論もない。
ただ、例えばキングヌーの『白日』とか髭男の『Stand By You』とかみたいに、完全に気持ちが持って行かれるような体験があったかと言われると……『Lemon』は、曲単体ってよりドラマでの使われ方が良かったってのもあるしなあ。


米津玄師 MV「パプリカ」Kenshi Yonezu / Paprika

あ、『パプリカ』は良かったな。オリジナルとセルフカバーと、それぞれに良いなあとしみじみ。

こういう音楽がちゃんと売れてるっていうのは、何と言うか、希望を感じることだよね。前に『Lemon』のシングルを買った時も、確かそんなことを考えてたような気がする。
そういう気持ちも、音盤を買う理由にはなり得る。清き一票。



音楽そのものより、その周辺の話になってしまったな。たまにはそういうのも良いけどさ。