前日の晩にグラス何杯分かの赤ワインの酔いに任せて「映画を2本見よう」と決めた、その当日の朝になってかかってくる休日出勤要請の電話(苦笑)。
予定がある、ということで断ったが、当然ながら嘘ではない(苦笑)。まあその予定がどうにかならないかと訊かれれば、断腸の思いで「ならなくはないです」と答えざるを得ないところだったが(苦笑)、まあ訊かれなかったんでね。
映画『勝手にふるえてろ』本編映像◆愛すべき“暴走ガール”ヨシカの「は!?」5連発!
あまり期待していなかったし、序盤やや上滑り気味かなーと思って見ていたら、段々妄想と現実の境目がどこにあるのかわからなくなって、終盤は完全に引き込まれてました。
最後近くの「ジャンヌ・ダルク!」というセリフに素で吹き出してしまった人が、僕以外に少なくとも一人はいた(笑)。あれは虚を突かれたというかカウンターパンチをもらったというか、それに対する渡辺大知の突っ込みも含めて良かったと思います。
ただラストのセリフの意味は、正直よく判らなかった。原作読めば判るのかな……。
“第九×バレエ”奇跡のステージ冒頭映像解禁!映画『ダンシング・ベートーヴェン』本編冒頭映像
2本見た内の1本目が『ダンシング・ベートーヴェン』でした。
……見たって言うか半分寝てましたが(苦笑)。↑が作品冒頭部分だけれども、思い返すに開始1分以内にある程度寝てたねもう(苦笑)。ものすごく贅沢な午睡の時間でした。
さて、まあ映画を見に行ったついでに、というのも毎度恒例ですな。
というわけで、今回の収穫。
No.003:Alban Berg Quartet『Beethoven: String Quartets #12 ~ 16』 ¥1780
うーん、この値段……とは言え去年買った中期弦楽四重奏が2枚組で1000円に対しこちらは4枚組、カサドシュ・セルのモーツァルト・ピアノ協奏曲集が3枚組1800円だから、まあ妥当といえば妥当……あんまり金の話はしたくないけどねえ(苦笑)。まあ値段ゆえに悩んだのは事実だ。
映画をはさんで幾つか店を回って見たものの、思い描いていた目当ての盤には一向に巡り会えなかった。やはり室内楽は厳しい……ってか神戸は先月行ったばかりだしな(苦笑)。行きスギィ!(笑) まあ前回とは目的が多少異なってはいたけれども。
半ば諦め気味、ここで無ければ最後にタワレコでも冷やかして帰るか、と思いながら立ち寄ったモトコーの店で見つけたのがこの盤だった。……前回無かったか? あったけどスルーしてたのかも知れない。少なくとも今回の目的としてはピンズドであり、前回では然程でもなかったということだろう。
Beethoven Quartet in A minor Op. 132 "Heiliger Dankgesang" - Alban Berg Quartet
まだ1曲しか聴いてないけど、やっぱり「後期」の作品は難しい。今日の帰りの電車で聴いた『ラズモフスキー』のわかりやすく聴いて楽しいのに比べると、如何にもとらえどころが無いという感じがする。
それは多分、深遠ということでもあるのだろう。死の影が色濃い時期の作品でもあるし(『第九』より後だ)。聴き続けて浸っていくしかないと思う。モーツァルトの五重奏とかと並べても良いかもしれない。
ちなみに、今日の休暇は確保したものの、土曜の休暇は無くなりました。仕方ないね……。
あと、収穫を減らした分浮くであろう金については、既に演奏会のチケット2枚買ってたり映画見に行ったり、といったところに費やされるであろうということで、あまり考えないことにした(苦笑)。まあ、本当に浮くとも限らないしね(苦笑)。
