収穫2017 その49 ――「本能?ちがうね 純然たるオレの意思だ」―― | Everyday People Dance To The Music

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日々人は音と共に踊る

今年のマイブームとは言え、不二家でカキ氷というのはいささかもったいない気もした。パフェが美味そうだったんだよなあ。



いや、しかしこのカキ氷もなかなかですよ。この写真では伝わり辛いけど、結構なボリューム感で、でもそのボリュームの割には、すっと入ってしまう感じ。今年食べた中ではトップクラスかな……葡萄屋で仕事の電話が入らなかったら、あちらがベストだったんだが(笑)。



で……まあ色々と言い訳めいたことを書こうとは思ったけど、無意味だよな。
早目にお開きになったんで、ちょっと寄り道したんだよ。逆方向に30キロ程さ(笑)。

というわけで(苦笑)、今回の収穫。



No.087:John Barbirolli: Hallé Orchestra『Schubert: Symphony No.9"The Great"』¥650
ディスクユニオン大阪店クラシック館は、僕にとって宝の島であり憩いの場所であり、桃源郷です。望んだものが全て差し出されるような気さえする。……まあカサドシュ盤のピアノコンチェルトは無かったんだが。
問題は望んだものが望んだとおりのクオリティだったかどうかで……とは言いつつ、この盤についてはまだ聴けてないのでパス(苦笑)。



No.088:George Szell: Royal Concertgebouw Orchestra『Beethoven: Symphony #5; Sibelius: Symphony #2』¥500
前に見送ったセルのベートーヴェンだが、コンセルトヘボウとのこのライヴ盤は結構評価が高そうだったので。
指揮者ごとに様々な解釈がある『運命』だけど、僕的には追い立てられるような速いテンポが好ましいかもしれない。ただカラヤンではあっさりしすぎだし、クライバーも好きだけどベストとは言えない。今回のセルにしても、僕が求めているのとは少し違う気がするんだよな。どこが、と言われると困るが。
今の所、ワルター・ニューヨークフィル盤が僕の中ではベスト。それを超える盤を探している所である。まあ気分によってクレンペラー! とか言ったりするんだけどな(苦笑)。



No.089:Wilhelm Furtwängler: Berlin Philharmonic Orchestra『Schubert: Symphony #9; Haydn: Symphony #88』¥350
フルトヴェングラーの『グレイト』は既に持っているわけだけど、実際評価が高いのは戦時中のライヴと、このスタジオ録音の方だったりする。迷ったけど、やはり決定盤といわれたら買わないわけにはいかないかな、と。あとはこの値段ね(笑)。
実際聴いてみたが……まあ何回か聴かないとわからんけど、燃焼度で言えばこれより数段上と言われる戦時中ライヴ盤の方をこそ、聴くべきだし聴きたいと思った。今回のも良いんだけどね。



No.090:Hans Knappertsbusch: Hessen Radio Symphony Orchestra『Beethoven: Symphony #5; Haydn: Symphony #88』¥417
今回は『運命』と『グレイト』が2枚ずつ。まあ最初からそんなつもりだったわけではないんだけど、上の3枚まで決めた時点で、じゃあ『運命』をもう1枚かな、と。
ちなみにこれで『運命』が17枚、『グレイト』が11枚です。もうアホですよね本当(笑)。

「クナッパーツブッシュの愛は高次元である」という、ディスクガイドでの文章に引いてしまって(苦笑)以降、手をこまねいていた指揮者であるが今回手を出してみた。まあこの値段だし(笑)。本当にどうかしてる価格設定だと思うが、これが適正なのか?

まあ、とにかく遅いテンポ。同じ様に遅いクレンペラーとも、また違うような……その辺も何回か聴き比べんとわからんな。『運命』にしては壮大すぎる気がするが、まあそれもそれで、という。



良い買い物をした、と思ったんだけど、聴いてみると悪くはないにせよ言うほど良くもないような。まあそういうもんだよな。取り急ぎ聴いたからってのもあるかも知れん。
とりあえず、お腹一杯ではある。腹がこなれるのがいつになるかは知らんが。