収穫2017 その33 ――空模様のかげんが悪くなってしまった後で―― | Everyday People Dance To The Music

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日々人は音と共に踊る

疲れた。
まあ他でもない、僕のやらかしのせいでしかないんだけど。ほんとにもう、さあ……。

まあいいや。ちょっと休憩としよう。



というわけで、今回の収穫。



No.059:Various Artists『映画「PARKS パークス」オリジナルサウンドトラック』¥2700
いくら深い余韻があったと言っても、既に映画を見てから1週間以上。流石に平熱に戻るのも致し方ない。永続する感動などあり得ないし、そんなものを抱え込んでは心がもたないだろう。
ただ不安だったのは、それがために劇中あれほど心に響いた『PARK MUSIC』が、今聴くと陳腐に感じてしまうのではないかということ。だから、勢い込んで買っては見たものの、いざ再生する段になって不安と躊躇いに襲われてしまった。
まあ……果たして、それは杞憂だったわけだが。


PARKS パークス - 映画予告編

心の熾火が燃え上がるのを感じる。
この映画が、この曲がどう素晴らしいかについて、僕がどう言葉を尽くしたところで共感を得られようとも思わんけど、それでも構わんしそんな必要性を感じない。

僕のこの感動は、僕だけのものだ。

まあそれでも一つだけ言いたいことがあるとすれば、橋本愛と染谷将太の声の良さね。演じるときもそうだし、歌もより専門的なトレーニングを積めばもっと凄くなると思う。


【 Gravity Falls Speedpaint 】: Giffany (+100 subscribers)

その他の収録曲については、正直曲で場面を思い出すということもあまり無いし、東京のインディーズシーンなんて言ったって特に興味もないので、あまり言うこともない。まあ、場面は思い出さなくとも空気感は蘇ってくるわけで、総体としては良いんだけれども。
唯一、↑の動画のBGMにもなってるAlfred Beach Sandalというユニットだけは気になった。ちょっと手を伸ばすかもしれない。



No.060:広上淳一: 京都市交響楽団『岸田繁「交響曲第一番」初演』¥2700
これも勢い込んで注文し、いわゆるフラゲに成功した。にもかかわらず、まだ聴けてない。
どうにも気の重さを感じる。それは先ほどの盤とはまったく別の理由……。

要するにしんどいのである(苦笑)。

バルトークを久しぶりに聴いて、これは聴けると思った一方で、しかし寝ながらは聴けないなとも思えた。もちろん悪い意味でなく、言うなれば、覚醒を促すような刺激的な音楽だということなのだが、多分、岸田繁の「交響曲」もそうなのだろうと思う。
どちらかというと、僕は今、耽溺していたい(苦笑)。もうリヒテル盤のピアノ協奏曲をずっと聴いてるのだけど、何がどうとは言えないけど耽溺できる音楽なのだ。

……まあでも、そもそも僕がクラシックを聴いてるのは、岸田繁の「交響曲」の予習のためなのだ。京都に聴きに行くまでに多少なりともオーケストラの音には慣れたし、今この盤を前にしてやはり多少なりとも聴く耳を持てた筈である。
この期に及んで、聴かないというわけにはいかん。というわけで今から聴きます(笑)。断固たる決意。



さて明日は休み。本当は明後日だったが、まあ今となっては明日でよかった。雨なので引きこもろう。