まあ……今年もやるよとりあえず。よくわからない義務感だけだとしても(苦笑)。
・アルアイン
通算成績5戦4勝、重賞2勝。
現時点で唯一の3冠有資格馬、アルアイン。
2017皐月賞 アルアイン
ちなみに↑の文は去年のほぼほぼコピペだが(笑)、最初に皐月賞馬を3冠候補として取り上げるのは毎年恒例である。別に手抜きとかではないのだ(苦笑)。
で。
3冠の有資格馬と書いては見たものの、あくまでそれは資格がある(と言うか他の馬にはもうない)というだけのことで、実際のところこの馬が2冠、3冠を制するという事については半信半疑にならざるを得ない。
皐月賞を速いタイムで勝った馬は云々、という言い回しは、ドゥラメンテが2冠を制した時点で既に崩壊したとも言えるが、ドゥラメンテにせよ去年のディーマジェスティにせよ、凝縮された末脚が持ち味であり、それはダービーの直線で最も有効な武器であった。
いわば流れに乗る形でスピード勝負を制したアルアインの強さは否定しないが、それは言うなれば、ロゴタイプやダイワメジャー辺りが比較対象となる種類のものであると思う。そしてその2頭は、ダービーで馬券にも絡めなかった。
この馬がモデルケースとすべきは、先に抜け出して頑張り切った同父ディープブリランテだろう。少なくともキズナやマカヒキとは違うタイプであるはずだ。
そしてディープブリランテ程最後の粘り腰は感じられない反面、気性の難は無さそうなので、より柔軟で洗練された競馬が行えそうなのは強みだ。
好位からの正攻法、オークスでのソウルスターリングのような競馬。
それを斬って捨てられるだけの脚を持つ馬がいるかどうかを、今年のダービーの僕なりの焦点ということにしたい。
そしてその馬は、恐らく居るであろうと僕は踏んでいるのだが。