おもちろかったです。
『夜は短し歩けよ乙女』 90秒予告
アニメーションにしか為し得ない映像表現は、作品の世界を描く上でこの上ないものであったと思う。尺的には本当は倍くらい、というか1章につき1時間の4章立てというのがベストだと思うのだが、何とかかんとか2時間ひとつながりの話に仕立てられていると思う。特に秋の学園祭の部分はオリジナル要素が一番多かったけれども、一番面白くもあった。
……この作品を、アニメーションでしか作りえないというのが日本の映画の限界なのかな、と思う。実写化なんて想像しただけでもお寒い限りで……どうせ乙女役は広瀬すずなんだろ? とかいう以前のレベルの問題があるんだよなあ。
って言うか、面白い映画を見たんだから嫌な気分になってんなよという話なんだけども(苦笑)。
はい、というわけで、今日の収穫。
No.042:Emerson, Lake & Palmer『Pictures At An Exhibition』¥950
映画の帰りに最寄のブックオフに寄ったのは、こないだ見かけたレナード・バーンスタインのベートーヴェン交響曲全集が安かったんで、この際買ってしまおうと思ったからだった。
ただ……いざパッケージを手に取って、ジャケを飾るバーンスタイン氏のハリウッド俳優かというような風貌を改めて見た時に、思ったわけです。
なんか、違うなと(笑)。
「『展覧会の絵』というのは元々ムソルグスキーという作曲家のピアノ曲なんよ。で、それを確かラヴェルが編曲して管弦楽曲に仕立てた。でもってそれを、キース・エマーソンという人が「おう、ちょっとこれロックバンドでやったら面白いんちゃうか?」ってことで取り上げたのがELPのバージョンってわけよ」
「なるほど」
なんて会話を神戸でいわさき先生と繰り広げたわけだけれども、実際の所音源は何一つ持ってなかったわけです(苦笑)。何を偉そうに……。
手始めにという事で買ったのが今回の盤。これを買ったからには、ピアノ版とオケ版も揃えようという話なのだけれども、ただ今回の盤については正直失敗と言うか……納得のいかない点が一つ。
トラック数:2
何故!? 普通楽章と言うか曲目ごとでトラック分かれてない? 何でアナログのA面B面でトラック分けしてんの? まあこれ頭出しして聴くなんてこともないから別に良いけど……。
内容に関してはヴォーカル曲が入ってたりとか、オリジナル要素が強いな、と。
プログレがマイブームだったときにもELPは素通りしてたくらいなんで、何かが微妙に合わんのかなという感が否めないのだけど、とりあえず他バージョンとの聴き比べが楽しみだと言っておく。
さて……明日からは楽ちい楽ちいお仕事である。楽ちすぎて、出来れば先延ばしにしたいくらいだ(苦笑)。出来るだけ長くな(苦笑)。
