2015年ジャパンカップ展望 ――この窓から何にも見えないよなぁ―― | Everyday People Dance To The Music

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日々人は音と共に踊る

学生の頃、ジャパンカップを称して「世界への覗き窓」と書いたことがあった。

海外遠征をドアを開けて外へ出ることになぞらえるなら、府中という日本馬には勝手知ったる、海外馬には不慣れな舞台での凌ぎの削りあいは、どれほどレベルが高いものだったとしても、そこで海外勢の実像というか全容を見られるものではない、と言う意味を込めてだ。

そして今や、ジャパンカップは覗き窓の用すら足さなくなってしまった。


ジャパンカップ 2014 エピファネイア

まあ、勝算と得られる賞金や評価を天秤にかけて割に合うか合わないか、という話にどうしてもなってしまうのだろうけれど。
例えばフランケルやゴールデンホーンがブリーダーズカップクラシックには挑まず、アメリカンファラオが凱旋門賞には行かないのと同じような話だ。

去年のようなレースが毎年見られるなら、ジャパンカップというその名前には既に疑問符が付くにせよ、レース自体の必要性を疑う余地も無いのだけれど……やっぱり今年は、燃えないなあ。



まあ、否定的なことを書いてはいるけれども、心底否定的ってよりは単なるお茶濁しなんだが(笑)。ゴールドシップをどうするかなぁ。