あー下手こいたわーへこむわー、って時にはとりあえずジミヘンのウッドストックを大音量で流すと言うのが定番だったけど、最近それに取って代わると言うか、並び立つような盤ができそうだ、という話。
Miles Davis 5tet - Directions [1969]
厳密にはこの音源ではない。『1969Miles』、いわゆるロストクインテットと呼ばれているグループのアルバムを、最近よく聴いている。
伝統的なジャズのフォルムには収まりきらなくなって溢れ出しているんだけど、一方でそのフォルムを何とか崩さずに保とうとする力とのせめぎ合いがあって……いやよくわかってないですけどね(苦笑)、緊張しつつも弛緩しているような音楽だと思う。
マイナスの感情を押し流すのではなくて、そこに同化してしまうような。敢えて傷口に触れることで痛みをやり過ごすような、そんな感覚。
まあ要するに今日、ちょっとやらかしたって話なんですね(苦笑)。