チューリップ賞は何年かに一度は馬場が渋るという感じだな。
チューリップ賞 2015 ココロノアイ
真っ先に思い出したのがチアズグレイスが10着に負けたときの……って14年前かよ(苦笑)。まあつまり今回のクルミナルをそこに重ね合わせようという気持ちも無くはないのだが。
うーん……よく見ると直線でコンテッサトゥーレに前をカットされてるのかな? 馬場もあったにせよ、本来はあそこまで沈む馬ではないんだろうなあ、とは思う。
ただ何回か見返すその度に、これは単にクルミナルが敗れたレースとしては片付けられないという思いが強まってきた。
この雨は、ステイゴールド産駒ココロノアイには明らかにプラスだったろう。と言うか何故ロカよりも人気が無かったのかわからないのだが。
この結果を受けて本番で人気を背負うようなら危ないが、まあそれも馬場次第だろう。ルージュバックもいるし、引き続き気楽な立場で臨めるかも知れない。
2着アンドリエッテは馬場適性よりも馬体が回復したことと、着狙いの追い込みに徹したことが結果的に順位を上げる結果につながったと言えるかもしれない。むしろこの馬は良馬場の切れ勝負でこそ……や、でも待てよ。母父シルヴァーデピュティは瞬発力と言う印象じゃないよなあ。やっぱり馬場か? いや……。
レッツゴードンキは、これで休み明けのガス抜きが出来たと見るべきだろうか。本番ではより確度の高い好位差しで臨んで来るとは思うが、そこでこれまで通り一歩足りないのか否かは騎手次第だろう。引き続き岩田なら……。
ルージュバックを本番で信用しないとすれば、それを破る馬をトライアルで見出さなければならない。
今回のレースは、最後の一歩が足りない馬同士のせめぎ合いだったかもしれないが、いずれの馬も本番までにその一歩を埋め合わせるだけの材料はあるようにも見えた。
クルミナルやコンテッサトゥーレあたりも含めて、現状は保留だ。
あとロカ……毎年いるよなあ、こういう馬(苦笑)。