イスラボニータはセントライト記念から天皇賞へ向かうと言う。
イスラボニータなど、オープン馬の動向/美浦トレセンニュース
日本ダービー 2014 ワンアンドオンリー
フジキセキは産駒の大半がマイラーであり2000mを超える重賞を勝った例は今の所皆無であったはずだ。それはコジーンも同様で(とは言え日本でのサンプルは多くはないし、米国では2400mまで勝ち切った直仔もいるが)、3歳辺りまでは地力の高さで距離をこなしても、長じるにつれて短距離適性へと収束していく傾向がある。
父フジキセキ、母の父コジーンのイスラボニータにしても、その距離適性から大きく外れる馬ではないだろう。
ダービーであわやの所まで踏ん張れたのを、当日の馬場や展開がそこまで距離への適性を求めるものではなかったが故と考えるならば、得意の左回り新潟でのレースとは言え、セントライト記念の2200mという距離は、以外にと言うか大きく作用する可能性は低くはないと思う。
故に、そこでイスラボニータに競り勝つ馬が現れたとして、過剰に人気を背負うようであればなるべくあっさりと見切ることにしたい。それはワンアンドオンリーに懐疑的になるのとは、似ているように見えて微妙に違う。
……次走報を無理やりクラシックに結び付けてみたが(苦笑)、先週今週と中長距離戦の3歳勢にあまり見るべきところがない(サトノアラジンが勝ち上がればまあ、という所)ので意気が上がらないのだ。もっとあからさまなステイヤー血統が出てくればと思うが。
【レースVTR】 2014年8月2日 札幌8R 3歳以上500万下 優勝馬:ゴールドアクター
唯一の例外がこれ。
先手を取っての押し切り、ではあるが出だしから相当遅いラップで推移していて、実際のところこの前のディスキーダンスのレース振りと本質的にはそう変わりはないのかな、とゴールドアクターに関しては思えるが、まあ次走でどう出るかだろう。
血統的には一発あってもおかしくない……と言うか、今思い出したけど去年の秋ごろスクリーンヒーロー産駒は結構2歳路線を賑わせていたな。むしろゴールドアクター的な存在感を出してくる産駒の方が本道かと思うのだが、オーシャンヒーローももっとゆったりローテを組んでいれば今頃は……。