大体月末給料前となると財布の紐は引き締め傾向になるものなのだろうが、僕はむしろ逆で、月末になると箍が外れがちである(笑)。
テレビのCMで流れた「フォアグラと牛フィレ肉のステーキ」がどうしても食べたくなったが、COCOSが近隣に無かったので……という口実で(笑)、遠出してみた。
まあ言うまでも無く僕はフォアグラなるものをこれまで食べた事はなかったし、ファミレスで2000円以内で供されるフォアグラがどの程度のものであるかは考えようとも思わないし、なのでまあ比較や検証が出来るわけではまったく無いのだが、ともあれ感想としては、ビックリするほど旨いものでは少なくともなかったな、と。嫌いじゃないけど。
……さて、というわけで今回の収穫。
「クイーンの廉価盤を掘ってみようと思います」と言ったな。あれは嘘だ(笑)。『メイドインヘヴン』はそれこそ溢れかえるほどあったが、目当てだった70年代の盤は1枚たりともなかった。……『オペラ座の夜』を買えたのは、何かの間違いみたいなもんだったんだろうなあ(苦笑)。
No.039:Curtis Mayfield『The Best Of Curtis Mayfield』
250円で『ピープル・ゲット・レディ』が聴けるなら安い買い物だろうと思って買ったが、他の曲も良かった(小並感)。ドラムにパーカッションを加えたり、ワウを噛ましたカッティング・ギターが利いていたり、流石にリズミックではあるのだけど、基本的にはメロディアスで、ホットと言うよりはウォーム。スライとかJBよりもとっつき易くて、聴くのに体力を要しない感じ。
No.040:Curtis Mayfield『Curtis』
……ベスト盤を見つけて買った直後に、別の店でオリジナル盤が廉価で売られてるのを見つけると言うのも、間が悪いと言えば間の悪い話だ(苦笑)。
とは言え1曲1曲がキャッチーな前者に対して、アルバム1枚分の流れは当然後者のほうが良い。現状は気分次第でと言う感じ。両方に収録されている『ムーヴ・オン・アップ』は掛け値なしの名曲です。
No.041:The Cranberries『Everybody Else Is Doing It,So Why Can't We?』
サンテレビの競馬展望のオープニングで使われていたのを聴いたのが最初なのだけど、その後結構色々なところで聴いていながら誰のなんという曲か判らなかったのが、つい最近たまたま聴いていたラジオから流れてきて、何年越しかでようやく判明。
The Cranberries - Dreams
これは1枚100円のワゴンセールの、そのワゴンの下に置いてあったのを見つけた(笑)。ので、買っても良かったのかやや微妙なのだが、まあ値札貼ってあったしいいだろう、と(笑)。
『ドリームス』、やはり良い。裏声多様の女性ボーカルは、声質は違うが遊佐未森をちょっと思い出した。楽器的な歌唱スタイルが。
ただ、全体的なサウンドは正直好みからはちょっと外れる感じ。カーティス・メイフィールドみたく、期待しないで聴いた曲に「持っていかれる」というような事が、残念ながら無かった。まあ100円だし、1曲ダウンロードするより安いから文句のつけようも無いが。
No.042:Led Zeppelin『Celebrations Ⅳ』
いくつかの時代の音源の寄せ集め盤という感じのブート。最も心を惹かれたのが『ジェニングズ・ファーム・ブルース』という未発表音源で、よくよく調べてみると、この度発売されるリマスター盤に収録される未発表曲の一つである、と。
Led Zeppelin | Jennings Farm Blues (HQ)
まあどっかで聴いたような曲ですがね(笑)。
これは、と思って買って聴いてみたら、入っていたのはリハーサル音源で、演奏しては止めてまた最初から、というのを延々16分繰り返す(笑)。当然リハーサルだから、↑のみたいなギターの多重録音も無く基本のリフと言うかパターンのみ。ファン以外にとっては苦行でしかないと思う(苦笑)。当然僕はそれなりに楽しんで聴いたけど、『幻惑されて』の20分の方が短くは感じられたかな(苦笑)。
……しかしこれまで殆ど手を出していなかったスタジオ音源のブートに、ちょっと興味が出てきたかもしれない。そういう意味では、ちょっとしたターニングポイントになり得る盤だと思う。
それにしてもクイーン。今後何かの間違いをそれとなく期待し続けるのか、諦めてレンタルで済ますか、考え所だな。
……そんな大層な、話でもないですけどね、ええ、ええ……。

