音楽の効能2014 その1 | Everyday People Dance To The Music

Everyday People Dance To The Music

日々人は音と共に踊る

どういう形で書こうか書くまいか悩みに悩んだが(苦笑)、まあこのフォーマットを使う事にしよう。

Charの『TRADROCK Jimmy』をレンタルして聴いた、というか見た。


GOOD TIMES BAD TIMES - Led Zeppelin by Char

最初にCDを聴いたもので「レイドバックもいいけどそれだけってのも……と言うかCommunication Breakdownもアコっすか。参ったなあ……」という、どうにも面白くない感じではあったのだが、DVDの方は流石に見入ってしまったし、そこで曲の印象も大分変わった。


DAZED AND CONFUSED - Led Zeppelin by Char

↑の幻惑や胸いっぱいなんかで結構尖がったカッコイイ演奏もしていて、最初にこれを聴いていれば全然違ってたと思う。一方にこういうのがあればこそ、レイドバック路線も活きてくるのだし。

物凄く大まかに言えば、基本的にブルースを解体・再構築して新種のロックを作り上げたツェッペリンの曲を、再度解体・再構築してブルースに先祖返りさせてみました、という趣というか。全体的にリズムを軽めにする事で上手くCharの側に引き寄せている感じはした。



今のツェッペリンが、例えばこういう路線で新作を出す事は出来ないものか、と思う。
元々広汎な音楽性を有するバンドなのだし、再結成に一番難色を示していたロバート・プラントの、近年のソロ活動内容を上手く取り入れる形で、尚且つそこにツェッペリンの色を出していく……。

Black Dog Alison Krauss Robert Plant

……いやこのままってわけではなくてね(笑)。これはこれで悪くないけど。

とりあえずその妄想の材料として、今度は『Raising Sand』と『Them Crooked Vultures』をレンタルしてこようと思う。