オルフェーヴルの2013年上期日程について | Everyday People Dance To The Music

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日々人は音と共に踊る

オルフェーヴルの今季の日程が正式に発表された。
大阪杯を始動戦として当面の目標は宝塚記念、大目標を凱旋門賞とし、天皇賞参戦は流動的ということである。


【オルフェーヴル】 第91回 凱旋門賞(GⅠ)

ネット界隈では、賛否両論と言うより否定論とそれに対する一定の擁護という様相を呈している。まあとりあえず天皇賞には出とけよという気持ちはわかるし、ドバイに向かうジェンティルドンナと比べて志が低いと言われたらある程度頷いてしまわざるを得ない(ある程度頷くって自分で言ってて何だかよくわからんが(笑))。

しかし基本的には、賛成としたい。
大阪杯から直行となった場合に宝塚とのレース間隔が開き過ぎるので、旧日程の金鯱賞くらいの時期に使えればモアベターなのだが、それはまあ言いっこなしというものだろう。



理由は二つ。

まず大目標がある以上、あれもこれもと手を広げて焦点をぼやかしてしまうのは避けた方が賢明だということ。
勿論ドバイを経て凱旋門賞を目指すジェンティルドンナの志の高さには素直に頭を下げるしかないが、全ての馬がそこを目指す必要は当然無い。

次いで、個人的な興趣の問題である。
ドバイシーマクラシックをジェンティルドンナが、春の天皇賞をゴールドシップがそれぞれ勝って、宝塚でオルフェーヴルとぶつかるという事になれば、僕は前夜から阪神競馬場入場門前に並ぶ(笑)。
より面白い展開としては、再戦と言うよりも初対決としての度合いが強い方が望ましい。オルフェーヴルには大阪杯で圧勝してもらって、天皇賞には出ずに直行というのがこの場合は理想ということになる。


2012 第53回 宝塚記念 オルフェーヴル(HD)

府中の高速すぎる馬場のせいで今や実質国内最高峰のGⅠは宝塚記念と言っても良いかもしれない。近年はメンバーも揃うし。
そして阪神芝2200mはオルフェーヴルの舞台だとも思う。ジェンティルドンナには200m長く、ゴールドシップには200m短い印象。



まあいずれにしても、個人的には興趣が削がれた感覚はなく楽しみしかない。
後は全ての有力馬が、無事に大舞台に辿り付く事だけを祈りたい。