2012年東京優駿(日本ダービー)予想 ~derby dandies 2012 part5 | Everyday People Dance To The Music

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日々人は音と共に踊る

・ディープブリランテ

5戦2勝、重賞1勝。
2歳戦終了時点ではこの馬こそが3冠の第一候補だった、ディープブリランテ。



皐月賞で1番上手く乗ったのがゴールドシップ、1番下手に乗ったのがワールドエースであるとして、1番厳しい競馬となったのはディープブリランテなのではないか。
それを強いられてしまうというのがこの馬の弱みで、今回もその公算はやはり高い。

この馬を推すのは冒険であり、まさに賭けだ。
だがそれに値するだけの魅力も、またある。

悲願のダービーという言い方をするのであれば、福永よりもむしろ岩田の方が相応しい様に思う。既に二度断然の1番人気馬に乗りながら敗れ、2番人気馬にも二度乗りながら惨敗。一方で皐月賞・菊花賞は既に制しており、完全に「ダービーに」弾き返された格好。

今回はまず3番人気以下に落ち着くことは確実であるわけだが、実のところ有力馬の中では唯一デビューから一人の騎手が乗り続けているのがこの馬である。
去年ダービーを制したのもそういうコンビだったと言うことを思い出しつつ。



ゴールドシップをハクタイセイに、ワールドエースをメジロライアンになぞらえてきた。
それは思考の遊びでしかないのだが、敢えてそのまま従うことにして、ではアイネスフウジンは誰に当たるのかをずっと考えてきた。
素材感、脚質、何より騎手と馬とのパートナーシップを鑑みるに、一番相応しいのはこの馬だ。今回は恐らく控えていくのだろうが、位置取りは上位人気2頭よりも恐らくは前になるはずで、そこで折り合って末脚を発揮できれば、逆転は十二分に可能である。

それが冒険であり賭けであるのは承知で、今回はそちらに張るということにする。