先日、中学校の先輩から、中学1年生の時に担任を持ってくださった先生が、この3月で退職されたとの連絡をもらました。(ご家庭の事情で定年3年前の退職だったようです。)
中学校を卒業して30年近くになりますが、先生はこれまでの間どれだけの卒業生を送り出してこられたのでしょうか。
名越康文さんの近著『毎日トクしている人の秘密』(PHP研究所)に、「自分のお通夜を想像する」という話が出てきます。
名越さんの文章は違う文脈からの話ではありますが、先ほどの先生のご退職を聞いたときに、この話を思い出しました。
自分が死んだときに、何がこの世に残っているだろうか、自分がこの世に残したものは何だろうかと。
残る/残すということではなくとも、自分なりに納得した人生であったかと。
今の自分で一番反省しているのは、一つ一つのことに区切りがつけられていないということ。
どれもこれも中途半端になっていて、積み残しの山の中で遭難しかけている状態です。
これに対する解決は。。。
これもわかってはいるのですが、先送りにしてきました(こんな状態では本当にははわかっていないということですね)。
このブログを初めて3ヵ月が経ちましたが、本質的なところではまだ何も変わっていません。
人間五十年だとすると、いい加減自分の人生を整理していかなければ、あっという間に最期の時を迎えてしまいます。
明日から新年度だからというわけではありませんが、古い自分を整理しつつ、前に向かって進んでいきたいと思います。