4/12 11:50 自宅にて ネイチャーショップKYOEI 大阪店で購入した MGEN-3
Nikon D810 + AF-S Nikkor 24-70mm f/2.8G ED + SB900
今日もお出掛けは無しで自宅で1日過ごしました。時間も余裕あったので、最近GETできた
オートガイダーMGEN-3の開封の儀(!?)を行いました。(^^)
一般的なお話ではないので、天体写真の撮影に興味がない方はスルーして下さい。御免な
さいね。m(__)m
4/1(水)に協栄産業㈱さんで発売開始となり、4/4(土)にネットで注文。ヤマト宅配で10日
(金)に自宅に到着しました!嬉しい!(^^)
購入店は送り状に記載の有る、協栄産業㈱大阪店です。昔、一度行ったことがあります。(^^)
お買い上げ明細書です。
全部で131,780円、高かったな~。ちょっと痛いデス。(;+)
でも買っておいて良かったですね。6日の月曜日に協栄さんのHP見ると東京・大阪両店
ですでに完売でしたから。
まず、おおまかに、段ボールケースから出てきたものを並べてみました。
MGEM-3本体一式の箱と協栄さんのセット売り、100GSSアルカセット(以下)のセット部品4点
と右側黄色→はオプションのフロントバンド・M-GEN専用カメラコントロールケーブル(ニコン用)の2点
です。
次はMGEN-3の箱の内をチェック。
コントローラー本体と青い色のMGEN-3カメラ、取説は英語版と協栄さんが作った日本語版
と2種類入っていました。さっそくスキャンしてPDFのデータをPCに保存しました。オジサンだ
から使い始めるとすぐに無くしてしまいそうだからね!(笑)
カラーコピーも2部づつとっておきました。これで安心!
メーカー保証書は付いていませんでしたね。販売店の保証書も無かったです。少しその辺
は寂しいですね。
USBケーブル2本(電源用とカメラとの接続用)と赤道儀のコントローラーと接続するST-4
互換ケーブルが付属。
さっそく、モバイルバッテリー(いつもレンズヒーター用に使っているANKER製)に繋いで電源
を入れてみました。
「Firmware 01.02 LACERTA MGEN-3 powered by KYOEI」 と表示されます。
電源が入る事が確認できたので、少しだけボタン操作して、メニュー画面を出してみました。
One-push という簡単に操作できるメニューがあるそうです。
一応、ボタン操作も支障なく動いているので、終了してみます。Turn off でSETボタンを押し
ます。コントローラーはすべて英語表記なので慣れないとね~!(;+)
こちらが、MGEN-3のカメラ。非常に小さいですが、感度はいいそうです。
カメラの側面にはUSBケーブルの端子が有ります。
協栄さんの、100GSSアルカセットのセット部品。
左から、コーワのガイドスコープ・レンズ接続セット・天文用アルカスイス規格クランプ・規格
プレート の4点。
この中でアルカスイスの規格クランプはもともと2つ持っていたので要らなかったのですが、
僕が注文した時はセット売りの商品しか在庫がなかったので仕方なく購入!(笑)これでクラ
ンプが3ケも有ります。(笑)今まで、クランプはNikon D810A やEOS 5Ds を縦構図でポタ赤
に載せるときにカメラのブラケットと接続する用途で使っていました。
コーワの品番LM100JC
後日、カメラと接続したりピントを合わせたりする必要があります。
最後はオプションで買ったニコン機用のシャッターケーブルとフロントバンド。
取り敢えず、購入したものの部品に欠品も無く、コントローラー本体も電源が入り正常にボタ
ン操作できることまで本日は確認が取れました。
不器用な僕がオートガイダーに挑戦するので、少しずつ覚えて前進していきたいと思います。
これからは、600mmや500mmといったニコンの長尺単焦点で銀河や星雲を撮りたいので、
ワクワクしています。ちゃんと説明書読んで正しく操作しなきゃね!
今日の更新は以上です。
ご訪問、ありがとうございました。