次男も来春には中学生になります。
母はこのまま聾学校かなと思っていたのですが、
本人、地域の中学校に行きたいと希望しています。
実は最近急にではなくて、5年生の秋ぐらいからちらほら希望があることは言っていたような。
6年生になって早々に入院手術も控えていて、その話は置いといて。。。の私の対応がまずかったと反省しています。
なぜ反省なのかというと、手術を終えて退院していざ学校生活に戻るタイミングで
ふと、来年の中学校でみんなと一緒だねというような話をしたところ
え?●●中学校にいくでしょとの返答があったので、本気だったのかと。1つ上の学年の先輩たちの半分が地域に出たことが大いに関係していたとおもっていたので、その影響が大きいのかなと横に置いておいたままにしていました。
夫とも話をしていましたが、ここまで希望が持続しているのであれば、地域にでれるまでの準備をしてあげないといけないねということになり、いそいそと1学期が終わる前から聾学校に地域の中学校の見学の話を進めてほしいと伝えました。
新型コロナの影響で学校交流ができない期間、避ける期間があり最終で地域交流をしたのは小学校2年生の時です。交流にいくとみんなが集まり仲良く過ごした記憶が次男の地域の学校の記憶としてのこっています。
地域に出て得るものは大きいと思う反面、次男には聾学校で中学生を過ごしてほしいと思うのが私の気持ちです。
地域にでるには難聴学級の申請をして、そこに在籍を希望する形になります。
これの申請期限が9月末。明日からの9月、
地域の中学校の見学や教育委員会の検査(転籍を希望する場合は受ける必要があるのだとか)や面談。そして、今通っている聾学校の中学部の見学をこなし、どうするかを決める必要があります。
難聴学級を校区の中学校に開設を希望する場合の申請期限が9月末となるので、ひとまずここでどうするのか1つ決断しなくてはいけないです。(ろう学校にするのか、地域にでるのか最終の決断はまだ先でもよいとのこと、なんとかなるようですが)
次男は医療ケア児なので、看護師配置は通うことになる中学校から教育委員会に申請をださないといけないということもあり、同じタイミングでの難聴学級を申請する中学校見学も設定しました。
更に言えば、聾学校の中学部はどんなふうに勉強しているのか、雰囲気はどうなのか。
これも見ると、いろいろと考える材料になるのでこちらも希望しています。
7月に担任と教頭に聾学校の中学部の見学を申し出たのに、同じ建物内にある聾学校の中学部の見学日のみが一向に決まりません😢。
いろいろと手順を踏まなくてはいけないようですが、申請から丸1か月をゆうにすぎているのに、このスピードの遅さにも驚いています。一番近いのに、一番見学までハードルが高いです。っと愚痴を書いてしまいましたが、そんな感じです。
来春、どこで入学式をむかえるのか。
これからの1か月、年内には決まると思います。