今日は週末の雨と違い、快晴です。
でも作業があるので、出かけません。
さて、先日カワサキ z900RSの足着き等をブーツ込み165cmのバイク女子でジグにて検証しました。
ハンドルはハリケーンセパハンで45バック40アップバックステップの組合せです。
まずは純正
ソフト仕様
純正より若干明日着き悪く感じるが気になるレベルではないとの事。
ソフトプラス
足付きが悪くなり、座面も硬く感じるとの事。
これは、クッション自体は厚みが増えているが、ソフトプラスの想定体重より体重が軽い為に硬く感じるのではと思います。
スタンダード
ソフトと同じ感じで足着き若干悪いが気にならないレベルですが、硬く感じるとの事です。
これもスタンダードの想定体重より軽い事によるものだと思います。
ハイソフト
足着きは悪いが、膝が楽になるのと、座面幅が若干広くなるからか座り心地が良いとの事です。
ハイソフトの感想は意外でした。
感触的には、ソフト仕様が、足着きや座った感触の総合的な事では1番なのですが、足つきは1番悪いが、乗ってる状態だけで考えるとハイソフトが良いというのは、ある意味自転車と同じで、サドルを上げると足つきは悪くなるけど、ペダルを効率よく回すには、上げた方が良いのに似ているのかな?
人それぞれ体格やカスタム内容、乗り方が違うので、一概には言えない部分がありますが、皆さんの参考になれば幸いです。