おはようございます。
レース活動されている方から報告頂きましたので、載せます。
全日本モトクロス選手権第4戦SUGO大会の結果報告をさせていただきます。
大会名. 全日本モトクロス選手権第4戦SUGO大会日時.7/6.7
場所 .SUGOスポーツランド 天候. 雨
出場クラス. IA-2 No42 浅井亮太
使用バイク名. 2019年YAMAHA YZ250F
使用タイヤ .F プロトタイヤ R プロトタイヤ
予選A組 2位 (10分+1周)
スタートは5番手あたり。そこから、なかなかペースが上がらず5番手をキープ。
終盤前のライダーの転倒があり、3番手に。
ラストラップで一大抜き2位でフィニッシュ。
ヒート1 9位 (30分+1周)
スタートして1周目にマシンストップ。 1周目16番手。 そこから良いペースで追い
上げられ、ラスト3周で4番手。 しかし転倒してしまい順位を 大きく落としてしまい
結果9位でフィニッシュ。
ヒート2 14位 (30分+1周)
スタート出遅れ。1周目16番手。ヒート2のコンディションに対応できず、ペース上が
らないまま走ってしまい、前のライダーを抜くのに苦労していました。
終盤に二台抜き、14番手でフィニッシュ。
総合9位
今大会はマディーのレースで難しいコンディションでした。
両ヒートとも結果を残せず自分の甘さが出てしまったレースでした。
もう2度とこんなレースをしないために、しっかり受け止めて必ず次に活かされるようにトレーニング、
練習を頑張るので引き続きサポートの程よろしくお願いします。
なかなか自分の思うような結果が出せないでいるようです。
レースの世界は結果が全て
ですが今や商売の世界も結果が全てになってきています。
その事で結果を出す為に本来の趣旨と反対の事をする人(会社)も出てきて、
TV、SNS等のニュースの話題になっています。
全ての人がうまくいけばよいのですが、何事にも限りがあり、
上手く行く人もいれば行かない人もいて当たり前です。
レースの世界も一つのクラスに1位は一人しかなれません。
だからといってすべてをしょうがないと許しても別の問題が生じると思います。
機械には必ずクリアランス、遊びというものがあります。
それは、素材の特性、精度の個体差等の理由により、シビアにし過ぎると壊れたり、上手く動作しないからです。
人との関係も同じように思います。
イエス、ノーの両極端ではなく、グレーゾーン(遊び)が必要なように思います。
決して余裕をぶっこける身分ではないですが、結果が出せないからと言って、
スパッと切る程ドライでもありません。
自分も作業で思うように行かない事など多々あります。
めげずにお互いやれるだけの事をしていきましょう。