ダンスの練習と副作用 | トクちゃんの気まぐれ日記

トクちゃんの気まぐれ日記

趣味は社交ダンスで時々競技会にも出場する
アマチュア競技選手です。
令和4年2月、スキルス胃癌から腹膜播種を発症、ステージⅣで現在はまたダンスフロアで踊る事を目標に抗がん剤の治療を続けています。

今日はサイラムザ+パクリタキセルの3クールめの

投与の日、今日は血液検査と尿検査で予選を通過

いえいえ白血球が増加し抗がん剤治療が出来ました。


手足の指を痺れ予防で保冷剤ではさみ
パクリタキセル投与
保冷剤が最初はめっちゃ冷たくて痛い感じえーん
予防と言っても、もうかなり痺れてて、よく物を落とすし、飲みものが入ったコップを取ろうとして倒すし
酷くなるとシャツのボタンが
止められなくなるらしい
あんまり酷いとパクリタキセルの量を減らすらしいですが、そうなるとがん細胞がどうなるのか不安です。


足の指は親指だけが痺れを通り越して痛い
昨日は相生で競技ダンスの練練習でした。

いつも同じ事書いてますが、
ムコちゃんバンドことエラスティックバンドして
(センターを感じやすくなります)

ベーシックルンバから
ベーシックルンバはなんか楽しい💃



スタンダードは足の裏のセンサーが壊れているので
ライズの時やシャッセの時に
床かからヒールがどれだけ上がってるかが
イマイチ解らなくて、しっかり身体を支えてる
感覚が感じられない
いつの間にか、アウトサイドエッジに
体重が行きクネってなりそうで
恐い恐い〜滝汗


そう言えばパートナーさんが膝が痛いって言うから
ボクシングでどんな事するの?って
見せてもらったら
準備運動自体がハードそうびっくり
中高年は準備運動の為のウォームアップが必要かなと思いました。


以前、私がちびっ子空手道場に参加した時に
稽古の前に、うつ伏せから先生の合図で瞬時に起き上がりダッシュ🏃とかサーキットトレーニングみたいなんやらされて私は転んで肩を痛めて入会しませんでした。


子供は遊びの感覚で楽しそうにこなしてましたが
60過ぎのおじさんには無理でした。



さて、抗がん剤治療から帰ると
部屋が奇麗になってる
母が掃除すると何がどこに行ったか解らなくなる
散らかってても、大体どこに何があるか
把握してるのに…もう探すのに困る😭



「お母ちゃん部屋の掃除は自分でするから」
何度も言ったんですが

「ほあ〜ん?何じゃあ?よ〜聞こえんのじゃ」
いつもこれです。



結局私は腹が立って
「もうえ〜わ!!」と言ってしまう。
全く耳が聞こえない訳じゃないけど普通に
世間ばなしをしたいなあと思います。



それでは今日はこの辺で👋