こんにちは、ヒマワリです
今回の記事は、10月に開催されるYCSJのプレイベントに参加してきたので、そこで気が付いたこと、本番に向けて頭の片隅にでも入れておいた方がいいかもと思ったことを書いた記事です
感想気味になりますが、よかったら読んでみてください
※あくまでプレイべの話で、本番と仕様が異なるかもしれません。参考程度に見てください。
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1.準備しておいた方がいい・覚えておいた方がいいこと
ここは大会規定見てくれってとこですが一応
ルール上、シングル1本勝負で、先攻後攻の決め方はじゃんけん1択
会場アナウンスで一斉にじゃんけんを行い、決まってから一斉にスタート
予選(6回戦)は25分経った瞬間に引き分けとなり、引き分けも得点0なので実質両者負けという最悪な状態になるので、ゆっくりしたプレイはできないです
また、会場にはスタッフが大量に見張っており、終わった卓から席を離れるので、最終的に進行が遅い卓にスタッフが集まる形となるため、当たり前ですが引き分けになるのを避けた行動はとれません
決勝トナメはETはあるのですが、ET1ターンしかない(自分のターンにET入ったら、次の相手ターン終了時まで)ので、いつもやっているルールとは異なります
ライフ計算用紙は絶対用意しておく必要があります
なかった場合、ロス食らって負けです
(ただし、次回戦までに用意できていれば次は大丈夫)
筆記用具も同様ですが、プレイべ大阪運営はない人の分も用意していて対応がいいなと思いました
◆レシピ提出について
紙媒体の提出になりますが、構築王等のアプリのコピーは使えず、公式データベースのデッキ構築にて作成し、印刷してそれを提出する形になります
今年のブロック予選のレシピ出力方法と一緒ですが、知らない人とか忘れちまったよって人のためにここで書こうと思います
①公式データベースでレシピを作る
マイデッキから登録します
編集の仕方はやってたらわかるので、割愛
②印刷方法
CSプレイヤー御用達セブンイレブンのネットプリントを使います
使ったことない人はアプリであるのでおとしてみてください
マイデッキを作った後、印刷ボタンがあるので、PDFを開き、
netprintで読み込みます
そうするとアプリの方に勝手に飛ぶので、アップロードをして、予約番号を獲得します
あとはセブンイレブンに行って、ネットプリント印刷から予約番号を入力すると印刷できるようになります
レシピ提出は、プレイべの時は1回戦着席後回収という形でした
レシピチェックは、予選終わってから行われました
レシピ記入ミスはロスになって、即負けの形をとられました
実際、トナメの横の卓がそれで死んでて、マジで意味ないなって思いました
◆マット禁止・スリーブ2重まで(プレイべ時)
スタッフの対応がよく、全体的に満足していましたが、1点気がかりなことがありました
当日受付が終わってから上記2点のアナウンスがありました
YCSJの本番のスリーブ規定(遊戯公式1重)に関しては大阪プレイべ前日に全国に告知されていましたが、プレイべの大会規定にはマット・スリーブに関しては一切書かれていませんでした
アナウンスされてからスリーブを取り換えるプレイヤーが僕を含めて多かったです
不正防止とはいえ、アナウンスしていなかったことを突然言われた挙句、スタッフに「それ規定に書いてありました?」って聞いたら「書いてあったと思いますよ」(書いてない)と答えられ、運営するなら規定ぐらいしっかり読んでいてほしいと思いました
(回答するにしても、いい加減な回答ではなく、覚えていないなら「確認しますね」で一拍置いてから正しい回答をしてほしかった)
ただ、タイムスケジュールが重要な大きなイベントですので、そこでイライラして抗議等せず、運営がミスをしたなら参加者がそれをカバーし、円滑に運営ができるよう協力していく姿勢も大切だと思います
ちなみに参加賞でセンターマーカーが配られ、それを最後の最後まで持ち続け使用する形となりました
本番のアナウンスはされているので、本番はその心配はないかと思います
23日には東京の方でもプレイべがあるみたいなので、同じ形になるのでないかと思います
2.大会進行
対戦卓は、会場に貼りだされたQRコードを読み込むことにより、専用ページに飛ぶことができ、〇回戦のページに飛ぶことにより、
組み合わせ発表ページに飛ぶことができます
上の検索で調べると、卓が一瞬で分かりますね
卓のアナウンスに不安を覚えていましたが、このシステムはかなり良いと思い、本番でもこの形式ではないかと思います
最初は1回戦のボタンしか現れませんが、2回戦発表しましたのコールの後、前のページに戻って、再読み込みをすると2回戦のボタンが現れます
6回戦が終わり、オポ集計が終わってから成績表のボタンが現れます
僕は4勝2敗(2敗はどちらも引き分け)で27番でした
勝ち
引き分け
引き分け
勝ち
勝ち
勝ち
の流れで、たしか2回戦の引き分けの相手もトナメに上がっていたので若干耐えた感ありました
ここで気になるのが、4勝で12ポイントあってもトナメに上がれない人が結構いることでした(トナメ32)
本番に関しては引き分けが発生しないので、安心ですが、プレイべルールの怖いところの1つですかね
上の方でスタッフの不満点を書きましたが、実際不満に思ったのはそこくらいで、回戦ごとの進行は非常にスムーズ(引き分け両者負けにしたのもあってか)で、良いと思いました
予選終了後、休憩・デッキチェックが入り、トナメは専用ページではなく各卓に紙が配置され、自分の名前を探す形になりました
◆動画配信卓について
開始前にスタッフに呼ばれ専用卓に移動します
CS等で動画慣れしている人はよいのですが、動画なのもあって緊張して処理ミスや相手への確認を怠ることもあると思います
僕もトナメ1回戦で動画卓に呼ばれました
なるべく落ち着いて、チェーンブロック等確認を注意して行うようにしました
プレイベントでは、スタッフは動画卓の周りに3人ほどついていました
3.プレイべ時環境(7~9月制限)
ヒマワリ@himahitoken
1.オルタ ◯ 2.戦闘機 △ 3.オルタ △ 4.トリックスター ◯ 5.トリックスター ◯ 6.オルタ ◯ トナメ 1.サブテラー ◯ 2.ノイド ◯ 3.戦闘機 × YCSプレイベ魔術師使ってベスト8でした
2018年09月15日 17:26
1本勝負ということで、先行展開系が多い読みをしていたのですが、当たった相手は後ろにカードを置いてリソースを削るタイプのデッキばかりでした
これは当たり方制限改定、関西関東で違うと思いますが、間違いなく読み間違えていたので本番でいろいろ認識を変えていこうと思いました
そういった意味でも、プレイべで感覚をつかむのはかなり重要かなと思いました
4.さいごに
ここまで読んでいただきましてありがとうございました
プレイべの感想みたいな形でしたが、参加してみないとわからなかったことが多く、本番無知状態で行こうとせず本当によかったと思いました
23日には関東で同規模のプレイべがあるみたいですので、感覚をつかむ意味でも参加してみてはいかがでしょうか
僕は大阪東京共にYCSJ参加予定です
大きな大会でかなり楽しみにしているので、終わった後またレポ記事あげようと思います
当日あたったらよろしくお願いいたします