こんにちは、ヒマワリです

 

今回の記事は、制限改定により準制限になったペンデュラムマジシャン、無制限になった慧眼を使用した新環境Pデッキ【EM魔術師】について書きます

 

 

1.ペンデュラムデッキについて

 

 

まだ2年前くらいの話なので記憶に新しいとは思いますが、過去にEMEmというダブルルーラーとかしているにも関わらず後続とハンドをしっかり握れるやばいデッキがあったのですが、大幅に規制され消滅しました

 

その後登場したメタルフォーゼは良デッキ代表みたいな感じで使い続けられ、今後もシステム的に安泰なデッキタイプだと思われていましたが…

 

 

ルール改定により、ペンデュラムゾーンは魔法罠の位置に変更され、エクストラから出すモンスターはエクストラモンスターゾーンにいくため、何もしない状態でエクストラからペンデュラムすると1体しか出せないという弱体化を受けました

 

このルール下でペンデュラムデッキを回すためには、

 

①手札から大量展開

②リンク召喚を使用してからペンデュラム

 

以上の2点が不可欠となります

 

今回紹介する【EM魔術師】はその両方を行うことを目指し、かつペンデュラムから融合・シンクロ・エクシーズ・リンクを使用した多様な戦い方でゲームを進めるという実に画期的なデッキだと思います

 

 

2.デッキ構築

 

 

【モンスター】37
EMギタートル ×1
増殖するG ×3
EMリザードロー ×2
灰流うらら ×3
EMドクロバット・ジョーカー ×1
紫毒の魔術師 ×3
虹彩の魔術師 ×3
慧眼の魔術師 ×3
黒牙の魔術師 ×3
調弦の魔術師 ×3
EMセカンドンキー ×3
EMペンデュラム・マジシャン ×2
EMダグ・ダガーマン ×3
賤竜の魔術師 ×1
アストログラフ・マジシャン ×2
EMオッドアイズ・ディゾルヴァー ×1
【魔法】5
ペンデュラム・コール ×1
星霜のペンデュラムグラフ ×1
デュエリスト・アドベント ×3
【罠】1
時空のペンデュラムグラフ ×1
【エクストラ】15
オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン ×1
覇王眷竜スターヴ・ヴェノム ×1
EMガトリングール ×1
覇王眷竜クリアウィング ×1
魔王龍 ベエルゼ ×1
星刻の魔術師 ×2
No.41 泥睡魔獣バグースカ ×1
励輝士 ヴェルズビュート ×1
キングレムリン ×1
No.39 希望皇ホープ ×1
覇王眷竜ダーク・リベリオン ×1
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング ×1
ミセス・レディエント ×1
デコード・トーカー ×1

 

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まず、デッキとして目指すべき展開について書きます

 

見慣れないカードについては後で書くため、まずは大前提を頭においてから採用カードを見てもらいたいなと思います

 

 

・魔術師は前半のスケール要因、後半の攻め手要因

・EMは前半の展開要因、後半のスケール要因

 

構築を考える上で気を付けた点です

 

このデッキ最強の初動は間違いなくペンデュラムマジシャンのサーチ効果です

 

改めて見てもかなりおかしなことが書いてあるのですが、2枚まで割ってEMをその枚数手札に加えることができます

 

EM自体トリッキーでかつしっかりとアドバンテージをとっていくテーマですが、実際割ってうれしいものが少なく、後々ペンデュラムして攻め手になるモンスターが少ないです

 

そこの初動を魔術師で補い、攻め手となるペンデュラムの玉をためながら展開するのが理想です

 

 

EMカード

 

 

まずは動きの根幹であるEMについて書いていきます

 

 

 

スケールが揃っているとドクロバットジョーカーと同じ力を発揮するモンスターです

 

初動のペンマジは確実に手札に持っておきたいため、スケールをはってセカンドンキーを召喚し、ペンマジを持ってきてペンデュラムを行うという重要な役割があります

 

 

また、同じくペンマジを持ってくる役割をになっているアドベントも3積みです

 

初動でペンマジを出せるかどうかはゲームの展開に大きく関わってきますので

 

 

 

セカンドンキーのその他の役割としては、地属性なのでミセスレディエントになれます

 

ミセスが破壊されればセカンドンキーを手札に回収できるので、次の動きに備えられているのも相性が良いです

 

ただ、残念なことにスケールを持っていません

 

 

 

墓地版モンキーボードです

 

ペンマジを使った動きとして、

 

①スケールを張ってペンマジを特殊

②ペンマジでスケール割ってドクロバット、ギタートルを回収

③ドクロバットを召喚してダガーマンをサーチ

④ドクロバットとペンマジでキングレムリン、ドクロバットを外しリザードローを回収

⑤ギタードローで2ドロー

 

という流れがあるのですが、次のターン回収したダガーマンをスケールに貼ると、ギターでドローできた上、ダガーマンでドクロバットを回収し攻めにつながります

 

スケールが2なのもギターと噛み合ってよい感じです

 

また、地属性なのでミセスになれるのも評価高いですね

 

 

 

後手まくりカードの1枚です

 

ペンデュラムモンスターとこのモンスターで融合カードなしに融合を行うことができます

 

融合先としては、

 

 

自身がオッドアイズモンスターなのでボルテックスが出せます

 

成功時のバウンス効果、そして無効効果までついています

 

 

 

また、ライフを取りたいときはガトリングールでもいいと思います

 

バーン数値がかなり高く、状況に合わせて2種選択できるのはいいですね

 

 

魔術師カード

 

 

魔術師に関しては、個人的には初動のスケール要因とペンデュラムによる攻めの物量要因としかみていないため、調弦についてだけ触れます

 

 

調弦は次元箱に入った優秀なリクルートモンスターな上、チューナーですのでシンクロ召喚が行えます

 

 

調弦から僕が一番出したのはこの覇王クリアです

 

テキストを見てもわかる通り、殺意の塊モンスターです

 

場に出たときに表側のモンスターをすべて吹っ飛ばせるので、ペンデュラムからライフを飛ばしやすい仕様となっています

 

また、戦闘絶対勝つマンの上、バーンダメージもお手の物の最強モンスターです

 

このカードが調弦1枚で出せるのですから、いかに調弦がパワーカードかわかると思います

 

 

 

他のシンクロの選択肢として、ベエルゼを採用しています

 

戦闘、効果では破壊されないため、召喚真竜に対してめっぽう強い札となります

 

選択肢としては、オメガやクリブレなどもありましたが、場もちとこのカードだけで詰みまでいける可能性を秘めていたので、ベエルゼを優先して採用しました

 

 

3.デッキの回し方について

 

 

ダガーマンのところでも説明しましたが、

 

 

①スケールをはってペンマジを特殊

②ペンマジでスケール割ってドクロバット、ギタートルを回収

③ドクロバットを召喚してダガーマンをサーチ

④ドクロバットとペンマジでキングレムリン、ドクロバットを外しリザードローを回収

⑤ギタードローで2ドロー

⑥返しのターンにダガーをはってギターでドロー、ダガーでドクロバット回収

⑦ドクロバットを召喚し、モンスターをサーチ(ここが調弦だと強い動きができます)

⑧ペンデュラム

 

 

この流れが基本となります

 

ドローやサーチを繰り返し行っているため、エクストラからではなく手札から大量のペンデュラム召喚が可能となっています

 

このデッキには地属性が多く採用されているため、エクストラモンスターを並べたい際はミセスを経由して並べることがしやすいです

 

ミセス+エクストラモンスター×2とか普通にできるので、頭に置いておいて損はないと思います

 

 

4.その他のエクストラモンスターンについて

 

 

ライフを切れない場合に使う置物モンスターです

 

実質スキドレのような効果を持ち、恐竜などライフスピードが速いデッキに対して有効です

 

自身が地属性なので、バグースカを置いた次のターンに地属性を召喚しミセスにし、ペンデュラムで猛攻という流れもやりやすいのは評価高いですね

 

 

 

融合を必要としない覇王の1枚です

 

召喚条件がそこそこゆるく、魔術師2体で出せます

 

場か墓地のモンスター効果をコピーできるので、ドラゴンバスターとかコピーできればけっこう強力です

 

また、面白いところではプルガトリオをコピーして全部に殴れるとかもできます

 

 

 

覇王の1枚です

 

こちらも魔術師2体でいける、相手が強ければ強いほど与えるダメージが大きくなるモンスターです

 

普通のリベリオンと違って、素材外すのが1枚でいいこと、相手から殴られいても起動できる点は評価できます

 

 

 

5.さいごに

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました

 

ペンマジの緩和が大きく、そこそこパワーのあるデッキに戻ったのではないでしょうか

 

ルール変更によりペンデュラムのし易さはなくなりましたが、EMによるリソース回収で手札からペンデュラムしやすくなったのはよいことですね

 

また、エクストラモンスターも知らないうちにけっこう強化されていたのも大きく、最近では珍しい柔軟性のあるデッキではないでしょうか

 

興味のある方はぜひとも作ってもらいたいデッキですね

 

 

 

 

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