こんばんは。
読みに来てくださって、ありがとうございます。
名古屋でワイヤーアートジュエリーの制作と
レッスンをしています、ninaです。
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今日は犬山の球屋さん、RTBで、14-1練習会に参加させてもらいました。えっと、多分以前も書いたと思いますが、14-1は、「フォーティー・ワン」と読みます。
ビリヤードでおそらく一般的なゲームと言えば、ナインボールか、最近はテンボールなんでしょうけれど、この14-1というのは、ちょっと小難しい偏屈オヤジみたいな雰囲気を醸すゲームです（笑）（と、私は思っておりますよ。で、好きなんです笑）
ゲームの名前にもある通り、14球と1球です。この画像の場面が、まさにそう。
1球を台上に残して、14球のラックを組んだところ。1球をどこかコールしたポケットに入れながら、この14球の塊を割る、というゲーム。
（で、見事、入れて割りました。撞いているのは相方さんです。）
イメージしにくいかも知れませんが、木枠のラックを使って、透き間なく14球の台形ラックを組むのは至難の業です。
ですから、うまくこの塊にドカーーンとヒットして、割れたとしても、球のすべてが完全粉砕とはいかず、部分によってはくっ付いたまま…「一撃で一件落着～♪」とはいかないのです。
なので、また、台上に散った球を入れながら、かたまっているところを割る。入れながら、割る。入れながら…割る（しつこいな笑）
そしてまた台上に1球残った状態になったら、先ほどの14球のラックを組みます。その繰り返し。まどろっこしい。いかにも偏屈オヤジな感じのゲームというワケです（笑）
でも、このゲームはとても面白い。目の前の入れるべき一球に集中しつつも、アタックしたい塊に意識を向ける。
一球入れたあとの手球には、どのくらいの力が残っていて、クラスタ（塊）に対してどんな風にヒットする？それによって、また次に残る形が違ってくる。
一球に意識を向けつつ、付近の塊、その先のクッション、もっと言うと台上のすべてを感じていられると一番良い。
自分の意識を部分にフォーカスしたり、拡大したり、その配分とか。身体の動きにも連動させて。それはもう、自分が意識を強烈に操っている感覚に達すれば、最高だと私は思う。
更に言うと、もちろん対戦相手がいるのだから、台上にその『意識』は二人分存在している事になります。宇宙×宇宙！！これが面白くなくて、何なんだ（笑）
スピリチュアルを学んで、『意識が現実を創造する』と知っている今は、球撞きはまた、私にとってまったく新しい、意識のゲームのようでも、トレーニングのようでもある。本当に面白い遊びです。
今日はリーグで5戦、結果は2勝3敗でした。私の持ち点は25点で、参加者さんの多くが40点、50点、それ以上という感じでしたから、各々のゲーム展開はまったく違ってきます。
皆さん、ブレイクボール（残りの1球）で14球のラックを割りに行ってナンボのもんなのですが、私はムリしてラックをまたがずとも、ちょっとオコボレを入れ繋いでいれば持ち点に達する、という展開で勝ててしまうのです（笑）
ですがまぁ、それで2勝。負け越しですから、私はいま、この持ち点で妥当なのです（笑）
また来月も、14-1、楽しみます。
（次回は3/17です。会場は犬山のRTBさん。キューを持っている人で、初心者さんからOKだそうです。ブレイクキューもジャンプキューも要らんので、移動もラクですよ笑。良かったらご一緒しましょう）
帰宅して、相方さんとお茶にしました。これは、東京土産のカヌレ。
石の仕入れ先近くにあるお菓子やさんで購入しました。なんと、木金だけ開いてます（笑）
前回の東京行きでは、午後3時に行ってショーケースの中は空っぽでした（涙）それで今回、オープンの11時に行ってみたらば、もう既にこの並びよう。
スイートポテトのような焼き菓子と、クラシックショコラ（ガトーショコラ？）も頂きました♡倍量買っても良かったなー！！！（笑）また次回、買いに行きます。
（忘れちゃイケナイ。シェイプアップ中なんですがね…笑）
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。明日も素敵な一日でありますように！愛をお贈りします。
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