こんばんは、セラピストの北口恵子です
夫婦、親子、会社の同僚、または友達など
文句言いたくなることってありますよね？
でも、その言葉
相手に言っているようで自分への言葉なんです
これがこの世界は投影で鏡と言われるところ
夫に「もっと稼いできなさいよ！」
子供に「遊ばないで勉強しなさい」
会社で「責任もって仕事してよ！」
なんて心で思ったときにはそれは自分への言葉です
自分の潜在意識には
私は稼いでいない、稼げない、稼ぎたくない
私は勉強したくない、勉強嫌いだ
私は責任持ちたくない
こんな本音が潜んでいるんです
で、自分のこんな本音を認めて
私はなんで稼いでいないって思ってるんだろう？
私は稼げないってそれって事実？
私が稼ぎたくない理由って何だろう？
勉強したくない理由、勉強嫌いな理由って何だろう
責任持ちたくない理由ってなんだろう？
こんなふうに自分と向き合ってみてください
するともっと本音が見えてきます
稼ぐのしんどい、しんどいことしないと稼げないと思っている
しんどいこと嫌だ！とか
勉強は強制的にさせられる感が嫌だ
自由にほっといてくれたらしたくなるのに・・・
責任って重い感じがする
命まで差し出すような恐ろしいものって感じがする
などなど
自分の本音をどんどん聞いてあげるんです
本音をぜーんぶ聞いてあげたころには
潜在意識も「あはっ！もうどうでもよくなってきた（笑）」
こんなふうになっています
そこに怒りや悲しみや恨みなど感情がくっついていると
感情を出し切って癒すことが必要になってきますが・・・
こうやって自分の声を聴いてあげると
自然に変化変容できます
自分が変化した結果、現実も変わってきます
あなたが相手に言いたくなる文句
自分への文句か・・・と
自分の不満や考えを聞いてあげませんか
自分と対話してあげませんか
自分と仲良くなってみませんか
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