こんばんは、セラピストの北口恵子です
毎日暑いですね～
お盆も近くなりお墓参りに行ってきました
まず父がいついつ墓参りに行く、と言ったのですね
すると母が「お父さん一人で行くの心配やわ」と
私「そうやな、お父さん一緒に行こう」
妹も「お姉ちゃん、私もお父さん心配やから一緒に行ってきて」
母「恵子、お父さんに水飲ましてよ
お父さん水分とれへんから・・・
この暑いときに熱中症とかなられたら困るわ」
と、このやりとり「あかんやろー」
みんな心配エネルギー満載やん！と気づきました（笑）
母は「父に倒れられたら困る」このエネルギーも満載でしたが・・・
ま、年末から父が病気を患ったというのもあって
その後、足元が少し頼りなくなったとか
耳も遠いし目もちょっと悪くなってきたとか重なったのもあったのですが
あかん！！
みんなの心配が心配させる父を創りだす！と気づいたのです
みんな「心配したい」思考があるのですよ
というかすべて私が創った世界なので
「心配したい」人たちも私が創りだしている！
ヤバいじゃん！！私！！
ってなりました(^-^;
「心配＝愛」となってたとこもあり
「父＝息子」「夫＝息子」と私には息子はいませんが
そんな思考も出てきました
だから父の世話を焼きたくなるような出来事が
母にも妹にも私にも出てきたのですね～
よくあるパターンは
「年いくと体のどこか悪いのは当然だ」
「年いくといろんなことができなくなる」
「年いくと多少はボケる」とか
「老いていくと○○になるものだ」
この思い込みが親を病気にしたり
世話をやかないといけない親を創りだすのですよ～
やがてこの思い込みは自分が老いたときにも影響するわけです
いやいや恐ろしい
「老いたら○○になるものだ」この常識は手放しときたいですね～
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