こんばんは、欲張り人生セラピストの北口恵子です
学校や職場でも悲しいですが「いじめ」ってあります
私もいじめられた経験があります
それは子供の頃にも経験しましたし
大人になってからも経験したことがあります
そして心のことや思考の仕組み潜在意識を学んだりして
わかった心理があります
それはいじめる側の奥にある心理は「自分は無力だ」と思っていること
この無力感は意識化されていなくて
潜在意識に埋もれていることが多いです
だからゆえにやっかいです
意識化というか自覚できていると対処のしようもありますが
自分が無力だと思っていることを自覚できていません
自覚したくないという思いもあります
おそらく自分の見たくない部分です
そうなる仕組みは
幼少期に何らかの「無力」を味わう経験があった
例えば虐待やネグレクトなど自分には何もできないと感じた経験
親の離婚も「自分が守れなかった」
「親の離婚を止められなかった」と思う子もいます
何もできなかった、されるばかりで抵抗もできなかった
何も救えなかった・・・
こんな思いが「そんな自分を許せない」
に変化することがあります
そうなると許せないので罰を与えるのですが
誰に罰を与えるのかというと
その無力だった自分を投影したものに罰を与えます
例えば気が弱くて言い返せない
反撃できないような子や人をいじめます
というのは気が弱くて反撃できない子や人は
当時、無力で何もできなかった自分を思い出させるのです
なので気が弱くて反撃できない子や人を見ると
無性にイライラし無性に怒りがこみ上げてきます
そんな自分に罰を与えずにはいられなくていじめという形で現れます
なんであの時自分は何もしなかったんだ!
なんで抵抗しなかったんだ!
どうして言いたいこと言わなかったんだ!
こんな思いが裏側にあります
気が弱くて反撃できない従順な子や人は
ある意味自分が弱いこと無力さを認めていたり許していたりするので
無力で弱い自分を認められず、許せないいじめる側の人たちは
自分が許せないことを許している人たちを見るので
さらに自分が許せなくなり怒りが膨らみます
虐待をしてしまう親たちも
幼かった頃の自分を自分の子供に投影してしまって
無力だった自分への罰を子供を通して罰を与えていることがあります
この場合は自分と子供へ罪と罰を感じ
さらに自分に罰を与え
不幸になろう、不幸になろうという現実を創りだします
子供の頃の無力だった自分
親にひどいことをされた自分
抵抗ができなかった自分
親を救えなかった自分
そんな自分を許すことができると
この負のループから抜け出すことができます
と言っても簡単に許せないのが人間です
実際にひどいことをされたり、したことを許せと言われても
そんなことを簡単にチャラにするのは感情が許せないものです
そこを感覚感情を呼び覚ますというテクニックで
楽に感情が解放されて許せる自分になれるのがシータヒーリングの良いところ
私も子供の頃にされた親への怒りなど
シータヒーリングのおかげで楽に手放すことができました
そんな、許せない!でも人生を変えたい!という方
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