子育ては自己受容作業 | 今「幸せ」を生きよう!幸せを感じる心を育てよ♡

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こんばんは、欲張り人生セラピストの北口恵子です


お母さんたちとお話ししていると
息子が心配で
娘がぜんぜん言うこと聞かなくて
子供を可愛いと思っても優しくできない


こんなお悩みをよく聞きますが
お話しを伺っていると
それはお母さん自身のことだよね
と思うことがとても多いです


自分が育てられたように
子供にも同じことを言ったり、してしまったりです


それは当然です
その子育てしか知らないからです
両親以外の人から育てられたことがないから
当然なのです


親から愛情表現してもらえず育ったら
自分が親になったときも
愛情表現の仕方はわからないですし


厳しく育てられて
そのおかげで今の自分があると思えると
同じように厳しくし育ててしまうかもしれません


厳しく育てられたのがとても嫌だったら
逆にとても甘やかせて育ててしまうかもしれません


そうやって子供を通して
幼少期の自分を見ることになります


子供を見てイライラしたり
子供に辛く当たってしまうなどは
ほとんど幼少期の自分を思い出すからです


子供で自分の力で解決できなかった頃
親や大人、先生、友達などから
傷つけられたことや、悔しかったこと
言いたかったこと、してほしかったこと


そういう思いが残っているんです


インナーチャイルドと言いますね
自分の中の子供の部分です


大人になると子供の頃のことも
頭では消化しているんですが
心や潜在意識のレベルでは
消化していないことが多いんです


だから普段なら冷静に理性的に対処できることでも
インナーチャイルドの部分は突発的に
我慢できなくて感情が一揆に爆発してしまうことがあります


自分でもなんであんなに怒ってしまったんだろう?
なんであんなに悲しくなってしまったんだろう?
と思うことがあります


なのでお子さんのいろんな言動は
お母さん、お父さんへのメッセージだと
受け取ってみてください


自分を許していいよというメッセージ
我慢しなくていいよというメッセージ


自己受容のメッセージだと思ってください


子供の頃の自分が癒されると
自分も子供もパートナーも
イキイキ元気に自分らしく生き始めます


家族の幸せは
まず自分が癒され元気に幸せになることですよ


子供もパートナーも
お母さんが笑顔でいてくれるのが何より
幸せだと思います


お気軽にお問い合わせくださいね


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