セッション /お客様の声 /セミナー /お問い合わせ
個人セミナーもお気軽にお問い合わせください
こんばんは、欲張り人生セラピストの北口恵子です
最近こんな相談を受けました
会社で・・・
何かと「それ私できるよ」という人がいるんです
じゃあお願いって仕事を任せるんですけど
出来てないんですよ~
だから出来てないことを言うと
「違うよ、いつものパソコンじゃないから
でけへんかっただけやん!なのに責めんといてよ!」
とこっちが責められて・・・
いつも出来ないのに「私できます!」「私できるんです!」
って言うんです
でも出来てないことを言うと
言い訳して怒って拗ねられてどこかに逃げるんです・・・
こんな内容でした
たまにこんなタイプの方いますよね
周りにいると振りまわされちゃって大変ですが・・・
「私できるんです!」という主張
本当に出来る人はわざわざ自分から
「私できるんです」という主張はしないですよね
だって主張しなくても自分で
「できる」ことを認めているから
「私できるんです!」という主張をするということは
「私はできる」と自分で自分を認めていないんですね
自分を認めたいのに認められない
という情況になっているんです
そして「私はできる」は認めることができるけど
「私はできない」と認めるのは嫌なんです
このタイプは「私はできない」を認めてしまうと
自分の存在が否定されるような
気持ちになることが多いんです
だから「私はできない」を
認めるわけにはいかないんです
行為としては言い訳する
正当化する、責任転嫁する、無責任
ミスを認めない、謝らない、こんな態度が多いです
トラブルを起こしやすいんです
自分を認めてほしくて、自分を認めたくて
「私はできる」と言ってしまうんですが・・・
潜在意識では「私はできない」ことがわかっています
だから「私はできない」ことが周りの人にばれないように
一生懸命隠そうとします
それが「言い訳や、逆ギレ、無責任」
という形で出てしまいます
そして「私は理解してもらえない」
という思考もセットになっていることが多いので
本人は「誰も私のことわかってくれない」
と思っていることが多いんです
それが「拗ねる」という形で表現されます
怒って拗ねるという行為は
人を自分から遠ざけることができるんです
怒りはある意味自分を守ることもできるのですが
人間関係においてはこじれやすいので
あまり賢い守り方ではありません
自分で自分の首を絞めてしまいます
周りの人は本質のところ
「本当は自分のこと責めているんじゃないの?」
「本当は自分が自分のこと
認められなくて苦しいんじゃないの?」
こういう部分のお話しをしてあげられたらいいですね
本音を話せる場所ができると安心したり
理解してくれる人がいるんだと思えるんですね
「できないこと」は恥ずかしいことではないんですけど
子供の頃の体験でインナーチャイルドが
癒されていないことも多くあります
恐れずに「私はできない」を素直に認めることができると
とっても楽に生きられます
あなたも素の自分で生きませんか
セッション /お客様の声 /セミナー /お問い合わせ
個人セミナーもお気軽にお問い合わせください
近鉄南大阪線「布忍」駅付近でセミナー開催
セッションは同じく「布忍」駅付近、もしくは大阪市営地下鉄御堂筋線「北花田」「新金岡」駅付近のカフェでもOK!
お金・苦手克服セッションモニター募集中!
90分12000円→5000円で受けていただけます
掘り下げのコツを知って
セルフワーク・ペアワークを好きになろう実践会
松原市、近鉄南大阪線「布忍」駅付近
10月23日(水)13:30~16:30 料金 2000円
応用DNAセミナー開催!
松原市、近鉄南大阪線「布忍」駅付近
10月20日(日)26日(土)27日(日)(定員4名)
9:30~17時
150個以上の感覚感情のダウンロードやハイアーセルフにつながるワークなど盛りだくさん!
シータヒーリングジャパン
北口恵子のページはこちらをクリック!