私の父は食事の好き嫌いが激しく
自分好みの味でないと残します
そしてまた母はとても料理の品数を多く作るタイプ
しかも一品の量が結構多い
十代の子供が食べる量なんじゃないか
って思うときもあります
もう、父も年をとり私だっておばはんの年齢
そんな大量に食べる年齢ではないのです
そして毎回父も私も「量が多いから食べられへん」
と残してしまうんですね
でも私は残したおかずはもったいないし次の日の朝ごはんや
お昼ごはんの弁当にしたりするのです
でも父が残したものは
「お父さんには残り物だされへん」
という母の思考で全部私にまわってきます(笑)
母は糖尿病で食べられるものに制限があるので
ほとんど私が残り物を食べることになるのです
だから母にも
「私の食事は最初から少なくしておいて
父の分の食べなきゃいけないからね」
と言っておきます
なのにやっぱり品数も減らず量も多い
そして私が食べなきゃいけない残り物が増える
これが些細なことなんだけど
毎日続くと・・・イライラ、イライラしてきて
爆発しそうになっている私がいました(笑)
そして買い物好きな母は安かったからという理由で
必要でないものも買ってきます
妹も6月から一人暮らしを始め家を出たので
年老いた父と、糖尿病の母とおばはんの私の3人暮らし
こんな家族に「コロッケ安かったから買ってきた」
って母はコロッケ6個とか買ってくるのですが
だれも消費できないのです
そして
「あんた明日コロッケ2個とおにぎりも余ってるねん
朝ご飯に食べて行ってくれる?」
と母は言うわけです・・・
勝手に自分が買いたいからって買ってきて
無理やり私に食べさせるのやめてくれる
こんなこと何度も言ったのにいっこうに変わらない
なんで~
そして無りやり食べさせる母にもムカつくんですけど
無理やり食べてしまう自分にもムカついているんです
今までもストレスに感じていたんだけど
些細なことなのでスル―していたんですが
どうにも怒りが沸いてきたので
これはワークせなあかん
こんな感じになりまして掘り下げたんです
私は残飯係
私はゴミ箱
こんな思考も入ってたんですよ
でも最終は・・・
「捨てられるものを救わなければいけない」
こんな思考でした
捨てられるのを見捨てると命が消える
命を落とすことになる
見捨てると罪悪感を感じて
助ければよかったって自分を責める思考
命が落ちていくのをわかっていて
見捨てられない
黙って見てるの辛すぎる
こんな思考があったんです
どんな経験でできた思考やねん
って感じです(笑)
だからってなんでも貯め込んで捨てられないかというと
そんなことなくて全然平気なんですよ
命あるものに限定なのかもしれませんね
でも食事のテーマから結構重たい思考が出たって感じです
食事に関してはまだまだブロックありそうです
些細な出来事も重要ですね
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