最近、数年前の写真を見ることがあったんですけど
その写真を見て「やっぱり太ったよなぁ」と少しショックを受け
太ったなぁとわかってたけど、これぐらいはいいかぁと
自分に甘くなってたよなぁ
っていうか太ったのは実家に帰ってきたからやで
お母さんのボリュームある料理毎日食べさせられてるからやで
と太ったことを母のせいにしている自分がいました
私の中に「実家にいると太る」という思考あるんじゃないの
ということで掘り下げしてみました
なんで実家にいると太ると思ってるのか
母のボリュームのある料理をたべさせられるから
なんで母はボリュームのある料理を食べさせると思う
食べ物だけは不自由させたくないといつも言ってるなぁ
なんで食べ物だけは不自由させたくないと思ってると思う
自分が貧乏だったからやろなぁ
と、掘り下げていくと…
母の父は戦争で怪我をして返ってきて
その後長くは生きなかったので
幼くして父を亡くし母子家庭で苦労したんですね
その背景から
当時天皇は神とされていた時代
国のために戦争に行かなければ非国民と言われた
だから戦争には行かなければいけない
そして戦争で怪我をした父
そして怪我で亡くなり
母子家庭になり
貧乏だった
だから食べ物だけは不自由させたくないとつながるのですが…
土台の思考は
「神のために働かなければ、戦わなければ罰せられる」でした
太ってきたなぁという反省から
こんな思考に行き着くとは思いもよりませんでした
神系の思考はシータヒーラーなら解放しておかないとね