言葉に持つイメージってありますよね。
もちろん意味も踏まえてのことなんですけど
自分流に解釈してることってありませんか
意味も全然違って思いこんでいることもありますが…
話していてこんなことがありました
「ふにおちる」って言葉あるでしょ
この言葉を聞くたびに「負」が出てくるんです。
それで辞書で調べたら「腑」だったんです。
あ~五臓六腑の「腑」か~
と思って深いところに落ちる、
深いところでの理解か~
納得したんですけど「ふ」と聞くと
どうしてもマイナスの「負」をイメージしてしまうんです。
というお話でした。
この方は「ふ」という音にマイナスの「負」が繋がっていて
どこでそうなったかはわかりませんが(笑)
「ふ」=「負」になっていたわけです。
とりあえず良くないよね
「ふ」は「負」ではないと理解しているという感覚感情を
呼び覚ますことにしました。
すると「あーわかりました。「ふ」は「負」でも「腑」でもない
ただの音だって感覚になりました」
と創造主の定義が入っていきました。
他にも言葉にいろんなイメージ勝手につけてますよね
特に「愛」なんか誤解がいっぱいです。
愛にいろんなイメージくっつけて
人生にやっかいな出来事を起こしますね
愛は苦しいものだ
愛は辛いものだ
愛は傷つけ合うものだ
愛は暴力だ
愛は束縛するものだ
などなど…
どんな言葉の誤解をしてるか
言葉のイメージ気にしてみませんか