精神世界やスピリチュアルなことにかかわりだしたのは、もう10年以上も前のこと。
そのころはまだまだ受け入れてもらえない時代で、占い?宗教?とうさんくさく思われることがほとんどの時代でした。
なぜかスピリチュアルなことを教えてくれるお友達や仕事仲間が急に増え、レイキやクリスタル、心理カウンセリング、オーラソーマ、タロットなどなどに出会いどんどん知識が深まりました。
そしてあるとき、知っている人は知っている有名な本「神との対話」というスピリチュアル系の本を読んでいたときです。
「あなたは神です」
という文章を読んだ瞬間に、突然に私の中の何かが深いところで何かを理解したんです。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
そして私の中で何かが起こりました・・・
「腑に落ちた」という感じがぴったりな感じ。
私の中の深いところに何かがすうーっと静かに落ちていきました。
私の中の深いところに湖があって、その湖に何かが静かに深く深く深く・・・沈んでいく感じがしました。
と同時にその湖の奥深いところから、今度はとてつもない喜びが一斉にドォーっと押し寄せ、湧きあがり吹きあがって、体の中でとてつもないゆかいな喜びの大笑いが起こり、歓喜、喜びのエネルギーに包まれる感じ、至福の時、味わったことのない感動、幸福感の炎の中にいるような感じでした。
どれくらいの時間そうしていたかわからないけど、時間が止まった感じでした。
そして何を理解したか・・・
続く