セラピーやリーディングなどを行うとき、人物をなるべくカテゴライズや一般化しないで、ひとりの人間として認識したいです。
たとえば、いつも暴力をふるう人と付き合うとか、いつも同じ理由で友人と疎遠になってしまう場合、質問を「なぜいつも暴力をふるう人と付き合うのか?」ではなく、「苦しいのに、なぜ〇〇さんといつまでも付き合っているのだろうか?」とします。
パターンを知ることはおもしろいけれど、その人を匿名のその他大勢にすることで見えなくなるものがある気がして。
ひとりの人とちゃんと向き合うことは、じぶんとちゃんと向き合うことと同じです。
わたし自身も誰かにそういう風にカテゴライズされたくないしね。セッションのとき、名前のある個人としてきちんと向き合うことで、知るべきことがよりクリアーになるようにおもいます。
3月はおもうところあって、個人コンサルの日程を増やしています。春に向けて話を聞いてほしい、もやもやしたものをすっきりさせたい、方向性を確認したいという方はおいでくださいね。
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