こどもの頃からの虚無感は、生まれ変わりのシステムがあっては困る、死んだら「無」であってほしいという思いにつながっていました。
奇跡のコースのテキストを読むと、わたしたちは肉体ではなく、死にゆくものでもない、神に愛された永遠のひかりの子であるとなんども出てきます。
さっきなんとなく、愛されているということがすーっと入ってきました。ドラマちっくな感じではなく、静かに。えっ、ほんとに?って。死んだら無であってほしいとおもうことは、愛を拒絶してたんだなってことも同時にわかって。
ホーリースピリットはこんな風にさりげなく、やさしく愛を運んでくれるんだなあということを実感しました。永遠もわるくないかもしれない。ホーリースピリットはあなたです。
コースの学びを真剣にやりだして1年以上経つけれど、まだまだ発見があります。見つけては疑って、信頼しては取り戻して。そんなことを繰り返しながら。愛をみつけるのに底はないんじゃなかろうか。
いのちの長さが愛の長さなら、それは永遠なのかもしれないよ?とかなんとか。そんな立春でした!
◇ 奇跡のコース(A Course in Miracles)とは
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