シンボリック入門講座に衝撃的な感想をいただきました。

 

 


 

 

 

 

 

因果関係はともかく……、

 

 

この日自分と向き合うことになったはるこさんの様子はこちらにも。

 

 

 

 

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わたしたちは普段、こころの中にあるものを投影して世界を解釈しています。

 

 

 

この日は「感情」がテーマだったように思います。

 

 

 

わたしたちは気づいていなくても、思っている以上に感じることを怖がっています。ネガティブなものもだけを怖がっているのではなく、ネガティブが嫌ならポジティブなものも怖がっています。

 

 

 

そういう感情を感じることを避けるために、原因となる(でもほんとうは存在しない)”罪の意識”をこころの奥に隠して、自分が持っていることを忘れ、外の世界に投影します。

 

 

 

この罪は自分のものではない、悪いのはAさんだ、母親だ、夫だ、子供だ、会社だ、女性を差別する男性だ、政治家だ、社会だ、という「考え」に逃げて、信念をつくりあげ、自分の感情の痛みを感じなくてすむようにしています。

 

 

 

逆に自分を責めることもありますよね。同じです。自分を責めているとき、同時に必ずそんな思いを引き起こした(と考える)状況や相手のことも責めています。

 

 

 

 

投影の世界は堂々巡り。

 

 

 

 

相手に投影するとき、言っていることは「わたしの思うようにわたしを愛して欲しい」ということです。

 

 

 

自分のこころが何を抱えているのかを知る作業は、がっかりすることも多くて。

 

 

 

「失敗すればいいのに」「優しくしてくれればいいのに」「稼いでくれればいいのに」「(わたしの思うカタチで)幸せになってほしい」「別れればいいのに」

 

 

 

こんなに傲慢な自分がいたのか、と驚くところからがスタートです。これらは本音ではありません。あなたのほんとうの思いではないので、何が出てきても心配する必要はありません。

 

 

 

でもそうやってこころを観察する訓練をして、この考え方はもう自分にはいらないな、しあわせになれないなと思うなら再解釈すればよいのです。こころの内側に、しあわせになるためのこたえが存在しています。

 

 

 

こころの繊細な動きを五感をつかって感受し、気づき(観察)、言語化する練習がシンボリックリーディングです。

 

 

 

感情を持続させずに終わらせるコツは、記憶(思考)と感情を切り離すことです。それは本来、関係ないから。

 

 

 

投影することにより他者へ流出しているエネルギーを自分へと戻し、いのちの力で生きると決めて、堂々巡りを終わらせ、本来の自分を思い出したいですね。思い出すための旅のご褒美は、安心と、じぶんを再発見する魂の喜びではないでしょうか。

 

 

 

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