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日常のなかにルーティンを決めておくことって、本当にやるべきことにエネルギーを注ぐために大切なことなんだなって、あらためて思いました。


何時に起きるとか、ごはんをどうするかとかそんな些細なこと。

日常のルーティンには心を安定させる働きがあると思う。

ジョブズのタートルネックの意味は深い。




ルーティンを行うことは四大元素でいうと土。

繰り返し踏みしめて土を固める。

固い大地の上なら飛び跳ねたり踊ることができる。

安心(水:感情)して、踊る喜びを楽しむ(火:創造)。

土台がぐらぐらだとそーっと歩くことしかできない。

この踊りに志(風:ロゴス)があれば世界へ捧げるダンスになる。     



ルーティンだけやっていればいいというものでもないよね。

安心することを目的にしてしまうとデンジャラス。

生命のダイナミックさが失われてしまう。

飛翔する力(タロットでいうと鷲のシンボル)が人間にはある。

想像力をつかって。

太鼓が鳴ったら踊りたくなるような情熱の火も絶やしてはいけないと思う。



逆もしかり。

やりたいことをただ気分のままに行っても、ニーズは満たせないというのが経験上の実感です。

あわよくばと思ってやってみたけどだめでした。

ニーズって生活するために必要なことやお金だけじゃなくって、生きるために必要な満足感や喜びも含みます。



才能のない人なんていない、という考え方が好きです。 





9月4日(日) 
1day:マルセイユタロット小アルカナ講座






募集中の講座・WS・個人セッション

8月22日(月)
午後:  WS 数のエネルギーでタロットを読む 


8月24日(水)
午前午後: セルフシンボリックリーディング lesson4,5,6 初級(10:00~17:30)1レッスンから受講可能
夜 :タロット練習会「ひとつの物語を読む」


9月4日(日) 
1day:マルセイユタロット小アルカナ講座


9月7日(水) 
午後 :企画中 (しばしお待ちを)
夜   : 聖書と神話から読み解く絵画  神話編 オリンポスの神々と英雄たち