【タロット・ホロスコープリーダーのための
聖書と神話の基礎】
  
 

西洋文化の中で育まれた
タロットや西洋占星術。
 
 
これらを知る上で基本となる物語が
聖書神話(ギリシャ・ローマ)の中にあります。
  
 
西洋文化の基礎を知ることで、
単調になってしまいがちな普段の
リーディングにぐっと深みが増します。

 
 
聖書や神話を学びたいと思いつつ
なかなか手がつけられなかった、
という人は多いのではないでしょうか?

 
 
まず神さまの名前が複雑すぎて覚えられない。
膨大すぎてどこから手をつけていいのか分からない。
1人では挫折しそう。

  
 
今回、これらのお悩みを解決すべく
アートナビゲーターの土岐綾子さんをお呼びして、
聖書と神話の基礎を全4回で学べる研究会を開催します。
  
 
第1回 聖書 旧約聖書と新約聖書のハイライト
第2回 神話 世界のはじまり
第3回 神話 オリンポスの神々と英雄たち
第4回 神話 星になった存在

  
  
例えば
  
・創世記の7日間に何がおこったのか?
・キリストの昇天
・最後の晩餐、ユダの接吻
・天使の果たした役割
・カオス(混沌)から世界は誕生した
・ゼウスと牡牛と鷲と
・クピドー 愛と性欲
・それぞれの神さまのアトリビュート(目印)
 
などについてお話いただける予定です。
(内容は変更になる可能性もあります)
 
 
はじめての方向けに、分かりやすく
解説してくださいます。
   
 
* * * * *   
    
【ナビゲーター プロフィール&ご挨拶】
 
 土岐 綾子(とき あやこ)

小・中・高校はミッションスクールに通い、
毎朝の礼拝では先生の話を聞くより聖書を小説のように読んでいました。
 
大学時代は美術史学を専攻し、古今東西の美術を学ぶ至福の日々。
 
会社員生活のかたわら、個人の楽しみとしてふれつづけ、
自分の支えにもなってきたアートの世界を
多くの人と一緒に楽しみたいと考え、
2012からアートナビゲーターとして美術館のツアーや
芸術に関するセミナーなどの活動を開始。
 
2013年からは、西洋美術を「見る」のではなく、
「読む」ための基礎知識の講座を開いています。
 
ヨーロッパでは、伝統的に感性よりも理性が重んじられており
感性だけで絵画を見たのでは、作品に含まれる内容を理解できないままで
終わってしまう可能性があります。
 
それは勿体ない!ということで、西洋文化の2つの柱
「聖書」と「ギリシア・ローマ神話」を主にご紹介しています。
 
西洋美術の至る所にちりばめられた
これらの要素を知ることで、新しい地平が見えてくるかもしれません。
 
ご一緒に学べることを、心から楽しみにしています。
  

* * * * *

 
  
上にあるように、この研究会を終了する頃には
西洋美術への見方が変わるという副作用があるかもしれません。
 
ただ「見る」から、絵を「読み解く」ようになる。
美術鑑賞が好きな方にもオススメです。
 

 
【詳細】
 

◼︎日時 
 毎月第1水曜日 19:00~21:30
 
 7/6 (水)  第1回 聖書 旧約聖書と新約聖書のハイライト
 8/3 (水)  第2回 神話 世界のはじまり
 9/7 (水)  第3回 神話 オリンポスの神々と英雄たち
 10/5(水) 第4回 神話 星になった存在
 
 前半、綾子さんによる解説。
 後半、お茶とおやつをいただきながらの質問や
 ディスカッションを予定しています。

 
◼︎場所

南阿佐ヶ谷 枡野書店
阿佐ヶ谷駅(徒歩10分)・南阿佐ヶ谷駅(徒歩5分)
住所:〒166 0015 東京都杉並区成田東5-35-7

地図はこちら

 
◼︎参加費 

・単発参加 8,000円/回
・4回まとめてのお申込 28,000円(4,000円OFF 7,000円/回)
・神話シリーズ3回まとめてのお申込 22,500円(1,500円 OFF 7,500円/回)
 

 
◼︎お申し込み方法





または
宛にタイトルを
「聖書と神話」
とした上で、
・全回 or 単発(開催日)の希望
・お名前
・メールアドレス
・電話番号(返信メールが戻ってきたときのため)
ご記入の上お申し込みください。

48時間以内にご連絡いたします。