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タロットのスプレッドを広げたとき、
どこから読んでよいか分からなくなる
全体像がみえてこなくて途方にくれる

ということはないでしょうか?


もしくは、
リーディング内容がひとつにまとまらず、質問に対するこたえが明確にならない
直感で読めるときと読めないときに差があり、読めないときの保険がほしい

と思ったことは?



そんなときに役にたつ、
数のエネルギーをつかってカードの意味を言語に置き換えるワークショップを開催します。



マルセイユタロットを習いたての頃、わたしは本当にカードが読めなかったです。先生のカードの解釈を聞いて感心するばかりでした。


どうしてあんな風に読めないのだろう?と落ち込んだり 
ガクリ


経験の差、と言ってしまえばそれまでなのですが、直感だけではなく知性で対応できる武器を増やしておくことも大切だと考えています。



マルセイユタロットの講座や読み会の練習をしていて、あの頃のわたしがいる……とデジャブのようなことが起こることもしばしばあります。そんな方達のお役にたてるよう、数のエネルギーをタロット解釈にとりいれる方法について2hみっちりやります。


これまで学んできたことと実際のリーディング経験をあわせた上で、
ホドロフスキーの「タロットの道」もベースの考え方に取り入れています。


たとえば、

数字の1と11、2と12……9と19はそれぞれ

木の幹と根っこのような関係として考えます。
相補的、互いに補い合っている。

根っこがない木の幹は不安定で倒れてしまうかもしれないし、根だけがあって地上に芽をださない木は、花を咲かせることも実をつけることもありません。


数のエネルギーを2枚のカードを用いて2つの側面から(見える世界とみ見えない世界・精神と物質)理解することで、タロットがより深く読めるようになります。



*11は1+1=2なので、2の意味も含むという捉え方もありますが、ここでは採用しません。その理由はワークショップの中でお話ししますね。



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このような方におすすめ!

リーディングにいまいち自信がない
数でタロットを解釈できるようになりたい
スプレッドの全体像が見えない、とっちらかる
リーディングできるときとできないときに波がある
リーディングに時間がかかる
直感で読めないときの保険がほしい
いつもと違う視点を取り入れて解釈を広げたい




数のエネルギーを知ることで、カードの持つより深い知性にアクセスすることができるようになります。


自信をもってリーディングするための武器を増やすことで、スプレッド全体が「伝えたいこと」も見つけやすくなります。




《講師について 觜森さい子 プロフィール》

マルセイユタロットリーダー・講師。ロンドンで2年過ごした後、アレハンドロ・ホドロフスキー監督「タロットの道」を独自に翻訳しながら、マルセイユタロットの研究会を開催。様々な角度からシンボルの解釈を学ぶ。







【ワークショップ詳細】


◼︎日時
10 / 19 (水) 19:00~21:00



◼︎場所


▷ 南阿佐ヶ谷 枡野書店
阿佐ヶ谷駅(徒歩10分)・南阿佐ヶ谷駅(徒歩5分)
住所:〒166 0015 東京都杉並区成田東5-35-7

地図はこちら




◼︎受講料
8,000円 



◼︎持ち物
マルセイユタロット・敷き布(タロットクロス)
ノート・筆記用具

マルセイユ版をつかってワークの説明を行いますが、普段使いがマルセイユタロットでない方も歓迎します。その場合は普段お使いのタロットをお持ちください。



◼︎お申し込み方法



または
om.ah.hum.star@gmail.com
宛にタイトルを
「数のエネルギーでタロットを読む 」
とした上で、
・お名前
・メールアドレス
・電話番号(返信メールが戻ってきたときのため)
ご記入の上お申し込みください。

48時間以内にご連絡いたします。