はやりの
http://how-old.net

で顔認証したところ


キューピッド 39才 でした。


もの凄い童顔でしたね。
騙されました。



さて、

6の恋人のカードは
最も貧弱な理解しかされないカードのうちの1枚
とホドロフスキーは言う。




あ、ホドロフスキー氏といえば
フランス芸術文化勲章受勲されたようです。
おめでとうございますLoveLoveLoveハート






アルカナの6恋人は16の神の家と共に、カードのなかで2つ以上の解釈を許すため、最も貧弱な理解しかされないカードのうちの1枚である。

この絵の人物たちは、口論をしているのか、選択をしているのか、一致団結しているのか、そのどれにもあてはまる。

その理由は、このカードが喜びと情緒的・感情的な生活に関連しているからである。




と氏は述べる。



タロットは投影装置として働くので、感情的なものが投影されるのであればそこには1000の意味が存在し、その瞬間にはどれもが正しい。

登場人物の関係性が極端に揺れるのである。





恋愛は相手への投影が強くなりますね。

友達ならば適度に距離を置けるものでも、恋愛においてはそいういうコントロール外の領域へと感情が揺さぶられます。



このカードの名前がLovers ではなくLoverと単数形なのはなぜでしょうか?
登場人物は複数なのに。



この辺り、次回のホド魂でじっくりと語り合いたい
チュ―





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"AMOVREUX"はなぜ"AMOVREVX"と表記されているのか











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