で顔認証したところ
キューピッド 39才 でした。
もの凄い童顔でしたね。
騙されました。
さて、
6の恋人のカードは
最も貧弱な理解しかされないカードのうちの1枚
とホドロフスキーは言う。
あ、ホドロフスキー氏といえば
フランス芸術文化勲章受勲されたようです。
おめでとうございます




アルカナの6恋人は16の神の家と共に、カードのなかで2つ以上の解釈を許すため、最も貧弱な理解しかされないカードのうちの1枚である。
この絵の人物たちは、口論をしているのか、選択をしているのか、一致団結しているのか、そのどれにもあてはまる。
その理由は、このカードが喜びと情緒的・感情的な生活に関連しているからである。
と氏は述べる。
タロットは投影装置として働くので、感情的なものが投影されるのであればそこには1000の意味が存在し、その瞬間にはどれもが正しい。
登場人物の関係性が極端に揺れるのである。
恋愛は相手への投影が強くなりますね。
友達ならば適度に距離を置けるものでも、恋愛においてはそいういうコントロール外の領域へと感情が揺さぶられます。
このカードの名前がLovers ではなくLoverと単数形なのはなぜでしょうか?
登場人物は複数なのに。
この辺り、次回のホド魂でじっくりと語り合いたい


"AMOVREUX"はなぜ"AMOVREVX"と表記されているのか
5月のタロット関連の講座・WS
13(水) ホドロフスキータロット研究会『恋人』
17(日) WS タロットでつくる人生プロフィール 10:00~13:00
17(日) WS タロット日記 14:00~17:00
20(水) マルセイユタロット基礎講座 1day
22(金) マルセイユタロット読み会 @トナカイ 19:00~21:00
27(水) ホドロフスキータロット研究会『戦車』