本日はカフェにて
ホド魂の翻訳

次回は
6の恋人についてです。
パートナーシップや、豊かな彩りのある人生を送ることについてのホドロフスキーの洞察をシェアする時間にしたいと思います。
タロットカードのシンボリズム(象徴)から得られる印象は、各自で異なります。それぞれの潜在意識にあるものと対応しているためです。
カードによって好き嫌いが異なるように。
しかしその奥には、元型(集合意識の中で全人類に普遍的に存在するもの)と対応するものがあり、そこに触れるときに人はカタルシスを感じ解放される、のがタロットの魅力だと私は思っています。
その元になるものが何なのか、わたしはまだ言葉にすることはできませんが、ホドロフスキーが言葉と詩を使って説明してくれているのが「タロットの道」という彼の本です。
なんとなくパラパラ読んでいるときには見えてこなかったもの(英語だからだけど)が、翻訳することによりくっきと輪郭を持ち、浸透してくるのを感じます。
"ホド魂" ~ホドロフスキータロット研究会 大アルカナ編~
毎月第2・4水曜日 19:00~21:00
場所:恵比寿のカフェ(個室タイプ)
金額:4,000円(当日持参)
『6恋人』
日時:5/13(水)
『7戦車』
日時:5/27(水)
こちらのフォームよりお申し込みください
http://ws.formzu.net/fgen/S45677786/

前回はじめて参加してくださった
齋藤浩美さんがFBでシェアしてくれた感想です。
【本質は、全て言葉に出来ないことを知っている】
觜森 さい子さんの【タロットのシンボルを読み解く】
ホドロフスキータロット研究会 大アルカナ「Ⅴ教皇」編に参加しました。
私の周辺の人はこのカードをパーソナル・ソウルカードでお持ちの方が多く、きちんと知りたいなと思ったからです。
ホドロフスキー監督の解説と共に
一枚のカードをじっくりとシンボルの解読とリーディングのキーワードを照らし合わせながら進んでいくので、解りやすい(*^^*)。
カチッとした文章の解説ではなくて、
詩のように読み手にゆるみを持たせた優しい解説だなと思いました。
さい子さんの説明も空海やフロイト…他のカードとの比較等、
多角な視点で教えてくれるので、面白かったです。
印象的だったのは…
1反対のものを一つに結び付ける。
2『全てを言葉で伝えることはできない』ことを知っている。
3個人の自我を排除して、伝える。
この3点に関しては、ものすごく納得しました。
私にとっては、とても羨ましいと思う反面、
もっと言葉にしてほしいなと思うことがあったのです。
とても腑に落ちました。
そして、後からジワジワと来るのもまた面白い!
…長くなりました<m(_ _)m>
さい子さん、ありがとうございました!
ご自身や家族のソウルカードやパーソナルカード、イヤーカードなど、気になる回に気軽にご参加くださいね。
"ホド魂" ~ホドロフスキータロット研究会 大アルカナ編~
毎月第2・4水曜日 19:00~21:00
場所:恵比寿のカフェ(個室タイプ)
金額:4,000円(当日持参)
『6恋人』
日時:5/13(水)
『7戦車』
日時:5/27(水)
こちらのフォームよりお申し込みください
http://ws.formzu.net/fgen/S45677786/